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シュタゲの“ゲルバナ”まさかのドリンク化、秋葉原ラジ館で販売 これは世界がヤバい!!(1/2 ページ)
さすがにそれはシュタインズゲートも選択しないわ。
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インパクトのある名前で話題になった飲料「生ホイップは飲み物」を販売するエム・ジー・ケイが、ゲーム「STEINS;GATE」(シュタゲ)とコラボした新商品「生ホイップは飲み物(ゲルバナ味)」を10月15日に発売します。飲むトラウマやめろ。
ゲルバナは、緑色のゲル状になったバナナのこと。シュタゲでは、主人公の「岡部倫太郎」と友人の「橋田至」が発明した“電話レンジ(仮)”に入れたバナナがこの状態になり、世界の謎に迫る第一歩となりました。なお、ゲルバナの見た目は割りと食欲を減退させる感じで、味はスカスカでほとんどないと作中で語られています。
そんなゲルバナを再現してしまったのが、生ホイップは飲み物(ゲルバナ味)。公式の説明によると、「あまりおいしくないとされる『ゲルバナ』が、もしこの世に実在したら……? おいしかったら……? 当社パティシエが作品とゲルバナのイメージをもとに、何度も試作を繰り返して開発しました」とのこと。おいしいのかおいしくないのか。
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生ホイップは飲み物(ゲルバナ味)は発売日の10月15日から、シュタゲに何度も登場した秋葉原ラジオ会館の10階冷凍自動販売機とエム・ジー・ケイ公式オンラインショップで販売します。価格は1缶1000円。
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