2歳女の子に「〇〇さん」と「〇〇ちゃん」の違いを教えたら……　母も予想外の変化に「ほっこりした」「かわいすぎる」の声（1/2 ページ）

　2歳の娘に敬称の違いについて教えたら……。子どもの素朴な疑問にまつわるかわいらしいエピソードがTwitterに投稿され、記事執筆時点で9万件を超える“いいね”を集めるなど話題になっています。

「さん」と「ちゃん」の違いを教えたら……

「さん」と「ちゃん」の違いを2歳に問われて「さんは誰にでも使えるけど、ちゃんは仲良しの人にしか使わないかなぁ」と答えたら、おかあさんがおかあちゃんになった。ありがとねぇ仲良しで。（ひなてこさんのツイートより）

　この投稿をしたのは、2歳の女の子の母・ひなてこ（@Hinatic）さんです。

　ある日、2歳の娘さんに「さん」と「ちゃん」の違いを尋ねられたひなてこさん。「さんは誰にでも使えるけど、ちゃんは仲良しの人にしか使わないかなぁ」と答えたところ、今までひなてこさんのことを「おかあさん」と呼んでいた娘さんが「おかあちゃん」と呼ぶようになったのだとか。なんともかわいらしいエピソードです。

　ひなてこさんの、わかりやすくすてきな回答にもほのぼのしますが、それを聞いた娘さんが、おかあさんは仲良しだから「ちゃん」をつけよう！　という考えに至ったことを思うと、ほほえましくてほっこりしますね。

　純粋でかわいいエピソードに、「2人ともかわいすぎかよ」「小さい子のおかあちゃん呼びはたまらなくかわいい」「ほっこり優しい気持ちになれた」と、たくさんの反響が届いています。いつまでも仲良し親子でいてほしいですね。