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小学生の「忘れ物対策5選」が参考になる すぐに試せるテクニックが毎日の登校準備の助けになりそう(1/2 ページ)

小学生は持ち物が多い……!

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 小学生の忘れ物対策をまとめたイラストがInstagramに投稿され、1300件以上の“いいね”とともに「すごくいいですね!」「参考になります」という声が寄せられています。大人でも参考にしたいかも。

「目からウロコの忘れ物対策5選」
「目からウロコの忘れ物対策5選」

 投稿者はまめねこ(@ma.me.ne.ko)さん。8歳の長男くん、4歳の次男くんのお母さんです。以前、長男くんの忘れ物への悩みをInstagramに投稿したまめねこさん。すると、それを見た人から多くのすてきなアイデアが寄せられ、その中から5つを選んで紹介することにしたそうです。

「1.ノートの最後数ページにメモ」

 例えば、うっかり切らして忘れてしまいがちな「新しいノート」は、ノートの最後から数ページ前に「新しいノートを買ってもらおう」といったメモを書いておくことで解決。子どもにも事前に新たなノートの必要性が分かりやすく、使い切るまでに用意ができます。

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「3.合言葉で持ち物チェック」

 小学生が学校に持っていく物は多く、見直しても抜けがあることに気づかないことがあります。そんなときには、頭文字をつなげて合い言葉にしてしまうと覚えやすいとのこと。例えば水筒、名札、はんかち、マスク、体操服、ティッシュ、帽子は「すなはまたてぼう」という言葉で覚えてしまいます。これを習慣化すれば、子ども一人でも確認がしやすくなりそうです。

「5.マステでメモの習慣化」

 まめねこさんが「思いつきで最近始めたんですが、けっこう効果的だったのでぜひ」として紹介しているのは、「マステでメモの習慣化」。白色のマスキングテープを下敷きやノートに貼ってメモ代わりにするというものです。連絡帳ではなく、文房具にメモを貼ることで、パッとメモが取りやすくなります。小学生版ToDoリストといったところでしょうか。

 他にも、「ランドセル内側にチェックリスト」や「教科ごとに一括りにしておく」という対策と合わせ5つのテクニックを紹介したまめねこさん。どれも取り入れやすそうなものばかりで、すぐに対策を始められるので、子どもの忘れ物が気になっている人は一度試してみてはいかがでしょうか。

 この投稿には「是非真似させていただきます!」「参考になります」「子どもと一緒に取り組んでみます!」といったコメントが寄せられました。

 まめねこさんは、Instagramアカウント(@ma.me.ne.ko)の他、ブログ「まめねこノート。」で、この他にも育児に関するエピソードや「ママのお悩み体験談」をイラストや漫画にして数多く投稿しています。

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