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飼い主が数年ぶりに歩けるように→介助犬大喜び! 飛びつきたい気持ちを抑えてサポートする姿に心があたたまる【米】(1/2 ページ)
介助犬も一緒に闘病してくれているんだね。
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病気で車いす生活だった飼い主さんが、松葉づえを使って歩けるように。それを見て喜ぶ介助犬の様子が米ミシガン州ブライトンで撮影され、YouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で48万7000回再生を突破。
Service Dog Sees Owner Walk for the First Time || ViralHog
介助犬の名前は「Piper」(パイパー)、飼い主はCienna Ditri(シエナ・ディトリ)さんです。シエナさんは複数の慢性疾患を持っており、ここ数年は車いすや歩行器を使って生活していました。しかし最近、少しずつ歩けるようになってきたのだそうです。
動画はシエナさんが数年ぶりに歩いた姿を撮影したもの。パイパーはそれを見て喜びを抑えきれない様子です。しっぽを振り、あまりのうれしさに思わずジャンプして、シエナさんの松葉づえの動きを遮る位置に立ってしまいます。しかし、シエナさんが「パイパー、横について」と声をかけると、パイパーは喜びを抑えてスッと体を引きます。うれしくて仕方がないはずなのに、シエナさんの指示に即座に従う姿はさすがの一言ですね。
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コメント欄にはパイパーの行動を称賛する声のほか、ふたりの信頼関係に対して「ワンコはジャンプするほど喜んでいるのに押したり引っ張ったりしない……すごくいい子だ」「ワンコは最高の友だちだね」「素晴らしいチーム」「ふたりの愛が美しい」などの声も寄せられました。苦楽を共にしてきたシエナさんとパイパーの絆が感じられて、心があたたまる動画でした。
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