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「さすがランボ様や♪」 高級スーパーカー「ランボルギーニ」魅惑の製造工場へ潜入、目からウロコが連発(1/2 ページ)

お値段高いのも納得!

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 世界屈指の高級車/スーパーカーブランド「ランボルギーニ」ができるまでの知られざる裏側に、多くのクルマ好きが「わぁぁ……!」となる動画が公開。欲しくてもめったなことでは買えない魅惑のスーパーカー。そして、なぜそんなに高額なのか……が分かって、ちょっとだけ「私、ランボオーナー♪」と錯覚する気分になれちゃいます。

イタリアのランボルギーニ数十億ドルのスーパーカー生産工場の内部(YouTube/FRAME)

 ランボルギーニの魅力は、人を一瞬で「目をハート」にさせる美しいデザインと走行性能。デザイナーが「ランボルギーニ」たる美麗なカタチのコンセプトデザインを描く姿、クレイモデラーがそれを忠実に具現化していく造形シーンから圧倒されます。アイデアやイメージを具体化し、理想のクルマを求めて試行錯誤し、とても長い時間をかけてあの美しいデザインになるのです。こ、これだけでカッコイイ……。


まるで実物……! ランボルギーニのデザイン思案とクレイモデル造形現場の様子(FRAMEより、以下同)

 製造の現場も驚きの連続です。ランボルギーニの「猛牛」エンブレムがデザインされたユニフォームでビシッとキメた職人さんたちによる手作業で1台のマシンが造られていきます。

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 ランボルギーニは新車価格で1台ウン千万円のクルマ。そんなクルマたちがゆっくりとラインを流れています。それにしても何でしょうこの余裕は……。そしてふと気が付く、「これらぜんぶでなんおくまんえんになるんだろう……(笑)」。


「ウラカン」の生産ライン。ウラカン、カッコイイ!

エンジンとフレームをがっちゃんと合体!

 続いて内装も、これまた高額なレザーを惜しみなく使って縫い合わせてビシッと高級。そして、メカメカしさが突き抜ける自慢のエンジンの組み立てなどもやっぱり圧巻。ほぼ手仕事で各工程が進みます。

 まるで芸術品を扱うかような検査工程の丁寧なチェック、レザーをキーケースやカードケースに生まれ変わらせるリサイクルの取り組み、軽く強靱な車体にする重要構成部品であるカーボン部材の開発風景もすごい。……「へぇぇ~」しか言葉が出ません。

 そんな手をかけまくったパーツ1つ1つが集合して組み合わさり、ピカピカの高級スーパーカーが完成します。


人気のスーパーSUV「ウルス」が完成! 芸術品を扱うかように丁寧作業の検査工程

 動画には「なんて素晴らしい車でしょう」「私の退職後の目標の1つは、ランボルギーニを所有することです」「高くて買えない」などのコメントが多く寄せられていました。皆さんも夢の1台にいかがですか?

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(カナブンさん)


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