生後10カ月でも楽しめる「赤ちゃんの口癖を順番に言うゲーム」にほっこり 平和な家族団らんの風景に癒やされる(1/2 ページ)
家族の笑い声にほっこり。
生後10カ月の赤ちゃんと一緒に、かわいいゲームで盛り上がる家族の動画がTwitterで大きな話題になっています。動画の再生数は記事執筆時点で122万5000回を突破。4万9000件以上の「いいね」が集まりました。
投稿者は、10歳・3歳・0歳の3児を育てるパパで、子育てインフルエンサーとしても活躍する木下ゆーき(@kinoshitas0309)さんです。
生後10カ月の次男は、最近「ダッ」と発するのがお気に入りなのだとか。この日、木下家ではそんな次男のかわいい口癖を、パパ、次男、長男の順に口にするゲームで大盛り上がりしていました。
ゲームはパパからスタート。膝に乗せた次男をのぞき込むように、笑顔で「ダッ」と口にします。次男もニコニコで「ダッ」と答えました。続いては長男。弟の声まねをするように「ダッ」と答え、1周目は全員がクリアしました。
2周目も順番通りに言い終え、ゲームは3周目に突入。パパ、次男、長男と言い終えたところで、次男がパパの番を抜かし小さく「ダ……」と声に出してしまいました! 罰ゲームのくすぐりの刑を受ける次男の姿に、撮影していたママも大笑いです。
その後再開したゲームでも順番に「ダッ」と言い、順番が乱れるとコチョコチョとくすぐりをするパパ。そのたびに家族の明るい笑い声が響き、見ているだけでも笑顔をもらえる動画でした。
ちなみに、現在3歳の長女が10カ月のころにも全く同じゲームを楽しんでいた木下さん。長女の口癖は「あぷ」だったそうです。まだ言葉を話せない赤ちゃんでも、一緒に楽しく遊べるのが良いですね。
平和な光景を捉えた動画には「幸せとはこのことや……」「しあわせなせかい」「かわいい! 平和!」と幸せを感じたという声や、「いまさっきまで仕事でイライラしていたんだけど…めちゃ癒された」「最高に癒されました」と癒やしをもらったというコメントが次々に寄せられています。
木下さんは、この他にもほほ笑ましい家族の日常や育児の気付きをTwitter(@kinoshitas0309)やInstagram(kinoshitayuki_official)で発信中。書籍『世界一楽しい子育てアイデア大全』『#ほどほど育児 失敗したっていいじゃない』も販売中です。
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