不器用さんや縦結びになる人も簡単にきれいなリボンが作れる! 下着ブランドが伝授する「リボンの結び方」が参考になる(1/2 ページ)
覚えておきたい。
簡単にきれいなリボンを結ぶ方法がTwitterに投稿され、記事執筆時点で7000件以上の“いいね”を集めています。ちょっとしたコツできれいに結べるので覚えておきたい!
今回リボンの簡単な結び方を紹介したのは、下着通販ブランド「LOVERAN(ラブラン)」の公式Twitterアカウント(@LoveranOfficial)。不器用さんにはもちろん、リボンを作るときについ裏表を気にしない蝶結びになってしまう人、縦結びになりがちな人にも役立つテクニックです。
まずはリボンを画像のように両手で持ち、右手が持つリボンが上にくるようにクロスして結びます。このとき、右手が常に上にあるのがポイントです。
次に、下にきている左手で輪っかを作ります。そして、左手の輪っかに右手のリボンを“上”から一周巻きつけます。最後に、一周巻きつけたときにできた右手の穴に、右手のリボンをそのまま通して完成です。
この方法によって、きれいに横になったリボンが出来上がりました。この手順を覚えておけば紐ショーツを結ぶ他、ハロウィーンでの仮装時やクリスマスギフトのラッピングなど、日常でも便利に使うことができそうですよね。
ねとらぼGirlSide編集部も、今回紹介されたリボンの結び方に挑戦してみました。いつもの結び方(蝶結び)だとリボンの裏が出てきてしまい、全体が少し歪んだ印象になってしまいましたが、今回の「リボン結び」の方法だとリボンの表のみが見え、形もきれいに。左右のバランスもよくなりました。
自分なりのやり方を覚えていて、きれいな「リボン結び」ができない、という人は多いもの。Twitterでは「結ぶの苦手だから練習してよう」「縦結びになるときがあるから練習します」など、投稿を参考にしたいというコメントが寄せられていました。
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