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1歳娘が稲刈り作業中の「じいじ」に一目ぼれ 子どもならではの“推し活”エピソードに「かわいい」「気持ちわかります」(1/2 ページ)

推すきっかけはさまざま。

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 身近な「推し」を応援する小さな女の子の様子を描いた漫画がTwitterに投稿され、10月28日現在7800件以上の“いいね”が集まっています。ほほえましい推し活だ!

「むすめの推し活」
むすめの推し活

 漫画の作者は、1歳の娘・るのちゃんを育てるもね(@monet_625)さん。るのちゃんには、最近推している人物がいます。それは、アイドルやキャラクターではなく、るのちゃんの「じいじ」こと、おじいちゃんなのです。

稲刈り中のじいじを見たるのちゃん
ハートを射抜かれてしまいました

 ある日のこと、るのちゃんは実家で稲刈りを見ました。華麗にコンバインを乗りこなすじいじを目にしたるのちゃんは、なんと完全にハートを射抜かれてしまいます。もねさんいわく「恋に落ちた目をしていた」とのこと。

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 それからというもの、もねさんがメガネの男性を描いて「これだれだ?」と聞けば「じち」と答えるなど、じいじが大好きになってしまったるのちゃん。

 玄関からお父さんが帰ってきた音がすると「じち?」と振り向き、もねさんのスマートフォンを見れば「じち」と言って渡します。「じいじの写真とか動画を見せてよ」という意味のようです。

 じいじとばあばが家に来た時には、もう完全に二人の世界に入ってしまいます。じいじもデレデレしながらるのちゃんを抱っこし、るのちゃんはうっとりと身を任せているのです。るのちゃんはもちろんばあばのことも大好きですが、やはりまずは推しであるじいじに行ってしまいます。

 そんなるのちゃんを見たもねさんは、クリスマスプレゼントはじいじのポスターやじいじの写真やイラストが飾られた「推しスペース」にしようかと考えるのでした。

 この漫画には「孫ちゃんが推しちゃう気持ち分かります!!」「じいじの推し活キュンキュンした」「このお話、可愛すぎる!!!」といったコメントが寄せられています。じいじのことが大好きなるのちゃんの気持ちは、しっかりと本人に伝わっているはず。じいじには、ずっと元気でるのちゃんの成長を見守ってほしいですね!

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 もねさんは、このほかにも日常を描いたイラストやまんがを、Twitterアカウント(@monet_625)やInstagramアカウント(@monet.625)で公開しています。

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