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「ローソンの幼体だ!」 長野県で撮影された小さなコーポレートカラー看板話題に、正体を広報に聞いた(1/2 ページ)
極めて貴重。
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長野県にてローソンの幼体が発見されました。Twitterには「はじめて見た」「野生のローソン…無事育ちますように」といった反応が寄せられ、話題となっています。
発見者は風の谷の挫屈さん(@sth_west)。「ローソンの幼体だ!!すごい!初めて見た!立派な店舗になるんだよ」のコメントとともに写真を投稿したところ、26万件を超える「いいね」が集まりました。
写っているのは、高さ1~2メートルほどの幼体。ローソンのガラス窓の上だけを切り取って、4本の柱に据え付けたような姿をしています。コンビニといった風情はまだなく、「LAWSON」のロゴすらも入っていません。
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発見場所はローソン長野松代町店。いったいなんのオブジェなのか、ローソン広報に取材しました。すると「駐車場の視認性を高める目的で設置したものだと聞いております」との回答。たしかに地面に「大型車」と書いてあり、駐車場らしいことがわかります。
なお、今回の盛り上がりについての感想を聞いたところ「SNS上で大変話題になっていることに驚いております」とのことでした。まあ、驚きますよね。
投稿のリプライ欄には、「なるほどー。初めて見たわっwww」「ローソンの赤ちゃん…!!?」「卵で増えるんですか、ローソンって…?」といった反応がありました。みなさん、いい感じでのっかっています。
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画像提供:風の谷の挫屈(@sth_west)さん
(高橋ホイコ)
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