再現度高！　舞台「鋼の錬金術師」キャラクタービジュアル第3弾公開　スカーやウィンリィ、ラストの姿が明らかに（1/2 ページ）

　荒川弘さんの同名漫画を原作とする舞台「鋼の錬金術師」のキャラクタービジュアル第3弾が公開。俳優の星智也さんが演じる「傷の男（スカー）」をはじめ、7人のキャラクターの姿が明らかとなりました。

　原作は“ハガレン”の略称でおなじみの、禁忌を犯し体の一部を失った錬金術師のエドワード・エルリック（エド）が、体がよろいになってしまった弟アルフォンス（アル）とともに、「賢者の石」を探す旅に出るダークファンタジー。2023年3月に大阪府と東京都で上演される舞台では、Wキャストとして一色洋平さんと廣野凌大さんがエド役を務め、眞嶋秀斗さんがアル役として出演します（関連記事）。

　今回、スカーの他にビジュアルが明らかとなったのは、ヒロインのウィンリィ・ロックベル（岡部麟さん）と、兄弟の師匠イズミ・カーティス（小野妃香里さん）、そして兄弟と敵対するラスト（沙央くらまさん）、エンヴィー（平松來馬さん）、ゾルフ・J・キンブリー（鈴木勝吾さん）、キング・ブラッドレイ（辰巳琢郎さん）です。

　エルリック兄弟をはじめ、順次キャラクタービジュアルが発表されている舞台「ハガレン」。第2弾では、蒼木陣さんと和田琢磨さんのWキャストが演じるロイ・マスタングや、佃井皆美さんの演じるリザ・ホークアイの姿が明らかになると、ネット上には「蒼木くんも和田くんもビジュアルが大優勝しとる」「リザかっこよすぎて胸が苦しい」「ハボックすぎてぶっ倒れそう」と驚きの声が上がっていました。

　特に、吉田メタルさんが演じるアレックス・ルイ・アームストロングの力強いビジュアルには、「吉田メタルのアームストロング少佐は強すぎる」「少佐のクオリティやばやば」「オファー出した人、天才やん」「少佐の愉快なところも全力で演じてくれそう」と絶賛する声が寄せられています。