DAISOの新作コスメを使った「一重さんに似合うメイク術」が参考になる　きらきら＆ふっくら涙袋で印象的な目元に（1/2 ページ）

　DAISO（ダイソー）の新作コスメを使った「一重まぶたに似合うメイク」の動画がYouTubeで公開され、正直なレビューやメイク方法の解説がわかりやすいと話題になっています。

　動画は、YouTubeチャンネル「一重メイクのおさちosachi」に投稿されたもの。投稿者のおさちさんは、一重さんに似合うメイク方法や、プチプラコスメを使ったメイクテクニックを日々発信しています。

　今回は、「ひとえ・奥二重にオススメ」とパッケージに記載のあるDAISOのコスメを取り入れたメイク術を公開。正直な意見も交えながらアイテムを紹介します。メイク初心者さんにも参考にしてもらえるようにとの思いから、カラコンは使わず裸眼でメイクをしていきます。

　まずはベースメイクからスタート。乾燥肌のおさちさんは、肌をしっかり保湿した上で保湿力のある下地を塗り、パウダーファンデーションで仕上げるのが最近のお気に入りだといいます。

　続いて眉メイク。ここからDAISOのコスメを使います。以前から愛用しているという「URGLAM スリムスケッチアイブロウペンシル BR-4」（110円）は、かなり細めのペンシルタイプでまゆ毛を1本1本描けるので、特にまゆ毛が少ない人におすすめとのこと。

　次に「moitiful 涙袋アイシャドウ」（110円）を使ってまゆ毛全体を整えます。こちらはベージュ1色、ブラウン2色、ラメ1色が入った4色パレット。涙袋を演出するためのアイシャドウですが、マットな質感なので眉メイクにも使えるそうです。

　そしていよいよ今回のポイントとなるアイメイクです。先ほどと同じ「moitiful 涙袋アイシャドウ」を上下まぶたに使います。

　しっとりした粉質のアイシャドウを淡い色から重ねていくと、上まぶたは自然な陰影がついたブラウングラデーションに。中間色のブラウンは目を開いたときにも色が見えるよう、少し広めの幅にするのがポイントとのこと。一番濃いカラーは、目のキワに細くラインを引くように塗ることで、伏し目にしたときや目を開いたときにぐっと目力が出るといいます。

　続いて、「moitiful リキッドアイシャドウ」（110円）で下まぶたにキラキラのラメを乗せ、アイライナー「moitiful ジェルアイライナー ピンクブラウン」（110円）を使って目の際にラインを引きます。涙袋の下と目尻側の“三角ゾーン”にブラウンのアイシャドウを入れると、下まぶたにはぷっくりとした涙袋ができました。

　まつ毛をビューラーで上げてマスカラを塗れば、アイメイクの完成です。一重を生かしたナチュラルで目力のある目元がすてき……！

　肌にチークやハイライトを入れたら、最後はリップメイク。おさちさんがイチ押しするリップは、「iDIMPLE ティントマイスターリップ 美肌ブラウン」（1650円）です。ダークすぎないブラウンカラーで、発色がよくツヤのある唇に仕上がりました。

　今回のメイクは、初心者さんにもまねしやすいブラウン系やベージュ系のカラーが多く使われているため、ファッションやシーンを選ばずに挑戦できそうです。好感度の高いすてきなメイクですね！

　動画を見た人からは、「おさちちゃんかわいすぎる。ナチュラルなのにしっかり盛れてる」「ダイソーのコスメでここまではすごいですね」「今日の動画も分かりやすかったです」「めちゃくちゃ参考になりました」などの声が寄せられました。

　おさちさんは、この他にもYouTubeやTikTokアカウント（@osachi03）、Twitterアカウント（@sati_usu）、Instagramアカウント（@sati_usu）で、一重さんに似合うメイクを提案しています。