“もし今悩んでいる誰かの為になるのなら” 元乃木坂46・伊藤寧々、自身の不登校経験をつづっていく考えを明かす(1/2 ページ)
2月からnoteを始めていました。
元乃木坂46の伊藤寧々さんが12月22日、自身のInstagramを更新。今後、かつて不登校だった自身の体験談を文章や画像などを投稿できるプラットフォーム「note」につづっていくことを考えていると明らかにしました。
2月から「note」に文章や画像を投稿することを始めた伊藤さん。その理由について、1つ目は自分の書籍を出したいという夢のために「小さくてもその一歩になれば…」という思いで日々のコラムを書いていることを明かしました。
そして2つ目として挙げたのが、小学校高学年ごろから中学3年生まで不登校だった自身の体験談をつづっていくつもりであること。
伊藤さんによると、最近、不登校の子どもを持つ家庭の人に会う機会が何度かあり、現在の自身を見て“勇気がもらえた”と言ってもらったそうです。そこで、「もし今悩んでいる誰かの為になるのなら」と当時の体験談を載せていこうと考えるようになりました。
ただ、「正直、こちらに関しては見て楽しめるものではないと思いますし、読んでいて不快な思いをする方もいらっしゃるかもしれません」と注意。自分でも思い出すことが嫌な記憶なのか、文章にすることも「なかなか進んでいません」と明らかにしました。
それでも、「自己満足だったとしても1人でも体験談から何かを拾ってもらえるとしたら私の過去の経験も、より意味を持つのではないかなと思っています」と決意をつづっています。
伊藤さんの投稿には、「すごく素敵で大切なことだと思います。応援してます!」「過去の体験を通して綴ってくれる言葉にはとても力があって同じ目線で一緒に一歩を踏み出してくれる温かさがあると思います」「勇気ある行動、発信に拍手です」などと応援するコメントが数多く寄せられています。
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