妊婦が光熱費をコンビニに支払いに行ったら、16円だけ足りず…… 感動エピソードに「めちゃくちゃ良い話」「素敵すぎる」(1/2 ページ)
優しい話にほっこり。
光熱費をコンビニに支払いに行った妊婦の投稿者さん。すると現金が16円だけ足りず――。寒い冬に、心がほっこりとあたたまる優しいエピソードがTwitterに投稿され、記事執筆時点で2万1000件を超えるいいねが寄せられています。やさしい世界だ。
コンビニに光熱費を支払いに行ったら、16円だけ足りず……
光熱費払いにコンビニに行ったら現金16円足りず「すみません!差額取ってくるので一旦キャンセルで…!」って赤っ恥かいてたら「ちょっと待っててね」って女性店員さんがお財布持ってきて「私が払う!妊婦さんだし安静に!返さなくていいからまたきてね」って…そんなことある…?優しすぎる世界……
ぽむ美さんのツイートより
投稿者は、現在妊娠10カ月のぽむ美(@chibi_popomaru)さん。ある日、光熱費を支払いにコンビニに行ったところ、レジで16円だけ足りないことに気付きました。恥ずかしい気持ちをおさえて「差額をとってくるので一旦キャンセルしたい」と謝りながら店員さんに伝えたところ、思わぬ反応が。
レジにいた店員さんはちょっと待つようにぽむ美さんに伝えると、自身のお財布を持ってきて「私が払う! 妊婦さんだし安静に! 返さなくていいからまたきてね」と言ってくれたのです。なんてすてきな対応……!
妊娠10カ月で大きなおなかでは、歩くのも一苦労です。そんなぽむ美さんの体を気づかう店員さんの行動にぽむ美さんは感動し、「思わずサボってたTwitter開いたレベルに感動したし、血繋がっとるんか? ばりの無償の優しさに感動しすぎたので近々お金と美味しいお菓子もってお礼に行こっと」と投稿。
このエピソードには「うわーんなんて優しい世界」「なかなかそんなすぐ行動できないよね。その女性店員さんに宝くじ当たりますように」「優しさって連鎖しますね」「自分なら咄嗟にそんな行動に移せないなぁ。素晴らしい方だなぁ。もっと自分を磨こう!」などの声や、「わたしも同じことがありまして...後日お金の返金と飲み物を渡しに行ったんですが受け取ってもらえませんでした」など、同様に誰かに助けてもらったすてきな体験談が寄せられています。
店員さんの思いやりあふれる対応も、Twitterに投稿して感謝を表現したぽむ美さんもどちらもすてきですね。「今度は自分も誰かに優しくしよう」と思わせてくれるほっこりする投稿でした。
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