不倫報道で渦中の篠田麻里子、「私が不倫したという事実はありません」　幼い娘の将来を考え沈黙していたと説明（1/2 ページ）

　元AKB48で俳優の篠田麻里子さんが12月28日にInstagramを更新。夫とは別の男性と不倫をしていた証拠が公開された一部報道について自身の主張をつづっています。

　篠田さんは2019年に一般男性と結婚。2020年4月には第1子女児の出産を報告し、2021年には「第13回ベストマザー賞2021 芸能部門」を受賞しました。しかしその後、一部報道で、篠田さんの不倫を疑った夫と別居状態であることが伝えられていました。

　さらにこの数日、篠田さんの夫が不倫相手とされる男性を提訴した報道がされ、不倫行為を裏付けるような証拠の数々が明らかに。ネットでは、篠田さんへ非常に厳しい声が投げかけられる事態となっています。

　篠田さんはこうした状況について今回初めて反応。「この度は私事でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありません。ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした。まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました」と、ここまで沈黙していた理由をまず説明しています。

　その上で、「ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と明言しています。

　不倫の事実はないとする篠田さんですが、コメント欄には「あんなに証拠揃ってるのに、不倫はしてませんは無理があるよ～」「音声公開されてますよ」「あんだけ証拠旦那に出されておいて不倫してないだと？」など、報道されている証拠を突き付ける形で厳しく良心を問う声が多く寄せられています。一方で、「応援します」「信じてます」というエールや、よってたかってたたくのはよくないとたしなめる意見も見られました。