中からショコラが出てくる「全て食べられる宝石箱」が繊細で美しい　京王プラザホテルがバレンタイン＆ホワイトデー向けチョコレートを発売（1/2 ページ）

　京王プラザホテル（東京・新宿）は、バレンタインデーとホワイトデーに向けたチョコレートスイーツを期間限定で販売します。販売期間は1月14日から3月14日まで。

　2023年は、地下海塩水・完全天日で造る「塩杜氏 銀象（しおとうじ ぎんぞう）」の塩とベリーを使用した新作のチョコレートのほか、期間だけの限定商品を含めた全10種のチョコレートスイーツをラインアップ。

　宝石箱モチーフの「エクラン」やグラデーションが幻想的な地球儀型チョコレート「プレザンスフェール」など、美しいビジュアルにこだわったチョコレートにも注目です。

　2022年のクリスマスケーキに続く、宝石箱シリーズ第2弾として登場する「エクラン」は、実際に開閉して楽しめる仕組みの宝石箱型チョコレートスイーツ。繊細で複雑な装飾の宝石箱は全て食べることができ、中には塩やベリーを使った新作6種を含む全8種のチョコレートが詰め込まれています。価格は1万8000円で、15台の数量限定販売（要予約）です。

　また、定番商品の地球儀型チョコレート「プレザンスフェール」は、これまでのブルーから、太陽をイメージした鮮やかなオレンジやピンクのグラデーションカラーにリニューアル。

　球体の中には新作チョコレートなど4種が入っており、土台のチョコレートにはパールクラッカン、ナッツ、ドライフルーツが贅沢に敷き詰められています。価格は3800円で、数量限定販売（要予約）です。

　この他、「塩杜氏 銀象」の塩を使った「プラティーヌ」「アルジャン」、オリジナルブレンドの高カカオチョコレートやラム酒を使ったビターショコラロールケーキ「大人のためのビターショコラロール」なども販売予定です。

　京王プラザホテルのバレンタイン＆ホワイトデー向けチョコレートスイーツは、Webサイトか「フードブティック＜ポピンズ＞」への電話で予約可能です。

※写真はイメージです。

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