「名前も顔も知らない近所の人に性癖がバレてしまった」　オタクを襲ったつらすぎる誤配エピソードに悲鳴続々（1/2 ページ）

　思いがけない理由で近所の人に自身の性癖がバレてしまった恐怖のエピソードがTwitterに投稿され、記事執筆時点で5400件以上のいいねを集めるなど話題になっています。予想以上にホラーだった。

恐怖の誤配

いや～びっくりした。今インターフォンが鳴って「すみません！小野さんちの近所の者ですが…間違ってうちに届いてた郵便物開けてしまって…」気にしないでください。じゃあ玄関前に置いておいてください～ってお願いしたら“とら”から届いた大量の同人誌がそこに…（小野さんのツイートより）

　投稿者は、Twitterユーザーの小野（@ooooo0o00o00）さん。ある日訪ねてきた近所の人から「間違って小野さん宛に届いていた荷物を開けてしまった」と誤配を知らされたといいます。

　気にしないでくださいと伝え、荷物を玄関前に置いてもらった小野さん。親切に届けてくれた近所の人との心温まるエピソード……かと思いきや、その荷物は小野さんが同人ショップ「コミックとらのあな」でまとめ買いした成人向けの同人誌だったのです……！

　近所の人は誤って開封し、中身をガッツリ見てしまった様子。外からわからないよう、同人誌は大きな紙袋に入れられていたそうです。優しい……けどつらい……。

　注文した同人誌が無事に手元に届いたことに感謝しつつ、思いがけず名前も顔も知らない近所の人に性癖がバレてしまったことを「怪談じゃん」とつぶやく小野さんなのでした。

　投稿へは「ぎゃあああああ」「ヒィィッ……」「こっわ！！！！！」と多くの悲鳴が上がったほか「公開処刑かな？」「あっこれはかわいそう」と同情の声が寄せられています。

　また「代引き1万越えの同人誌でこれやられたら事ある…」「数年前AmazonでBLアンソロ(過激なテーマ)頼んで近所に誤配・開封されて、中身を持って謝りにきた郵便局員に対応したのが両親で社会的にしんだことを思い出します」と、小野さん同様に同人誌を誤配されてしまったことがある人からの声も集まりました。どうしても誤配されたくないものを通販するときには、コンビニや営業所での受け取りを指定するなど対策をすると良さそうですね。