清塚信也、宿泊先のホテルで“心霊現象”　翌朝まで見守り「勝手に開いたのです」「頭は冷静でしたが体は鳥肌」（1/2 ページ）

　ピアニストの清塚信也さんが1月16日にYouTubeを更新。宿泊中のホテルにあったチェストの引き出しが勝手に開いたことを明かし、“心霊注意”と題して当時の様子を撮影した動画を公開しました。

　現在、47都道府県ツアー中の清塚さん。1月15日には富山入りしてコンサートに出演していましたが、その夜、宿泊先のホテルで奇妙な現象を目の当たりにしたそうです。

　そのときの状況を「心霊系がダメな方ホントごめんなさい」と前置きしながら「ホテルの引き出しが勝手にひとりでに開いたのです」と説明。「もし心霊的な現象だとしたら、こういう時は開いたままにしておく方がいいですか？　閉めた方がいいですか？」とTwitterで問いかけていました。

　この後、清塚さんは独りでに開く引き出しの様子をYouTubeで公開。清塚さんは開いた引き出しの中を確認しながら「何かいんのかー？」「話聞くぞー？」と声をかける一幕も。さらに、撮影した動画に不気味さを演出するような音楽を添えて編集したものもアップしています。意外と楽しんでません？

　動画には当時の状況についての説明も添えられており、それによると部屋に入って4時間ほど経過したころ、突然引き出しが開いたため反射的に閉めたものの、再び開いたとのこと。そのため、また勝手に開くのではないかとスマートフォンを構えて待っていたところ、決定的瞬間を収めることができたそうです。

　なお、この後については「助言をいただき椅子で封鎖して何も起こらず朝を迎えました」「朝になるともう特に異変はありませんでした」と報告。一方で、恐怖心からなのか「頭は冷静でしたが体は鳥肌がやばかったです」と明かしながら、「心霊かどうかは分かりません」「今回のことはなんらかの科学的根拠に基づく原因があるとどこかで思ってます」と伝えています。

　ファンからは「徐々に開くのかと思ったら、ガッツリ開きましたね」と見間違うことがないレベルの現象に驚く声や「あ、これは思ったよりも怖いやつだ」「思ってた以上に怖かった 」と恐怖する声とともに、「ホテルの部屋で1人でいたら、ほんと鳥肌モノですね」と清塚さんに共感する声が寄せられています。