9カ月の息子を楽しませたかっただけなのに……！　ノリノリなパパを襲うまさかの悲劇に笑ってしまう【フィリピン】（1/2 ページ）

　息子と楽しくおもちゃで遊ぼうとしたパパを襲う悲劇の動画がYouTubeに投稿され、記事執筆時点で5万2000回以上再生されるなど話題になっています。こんなはずでは……！

　動画の撮影地は、フィリピンのマロロス市。9カ月の男の子とパパが、ファストフードについていたオマケのおもちゃで遊んでいます。

　男の子はパパが持つカラフルなおもちゃに興味津々な様子。小さな手を伸ばしおもちゃを手に取ろうとしています。パパはそんな息子に遊び方を教えるように「1、2、3」と声をかけ、おもちゃの後ろについていたボタンに手をかけました。

　パパが「ジャンプ！」の掛け声とともにボタンを押すと、椅子に座っていたキャラクターが勢いよく前に飛び出します。突然の動きに驚いたのか、目を見開いて静止した男の子。

　続けてパパがキャラクターになりきるかのように「アッヒャッヒャー！」としゃがれた裏声で大笑いすると、その顔はみるみるうちにゆがんで……泣き出してしまいました！

　きっとパパは、息子に喜んでもらいたかっただけのはず。しかし、少々笑い声が怖すぎたようです。今度はもう少し優しい声で一緒に遊べたら良いですね。