ニュース

「アクスタ」を知らない人に説明するとネオ藁人形になってしまう “アクスタをなくさない方がいい理由”に共感の1.1万いいね(1/2 ページ)

確かに、説明が難しい……。

advertisement

 アイドルやキャラクターなどの“推し活”をする人にとって、定番のコレクショングッズ「アクスタ」。そんなアクスタについて、Twitterに投稿されたあるアドバイスが話題になっています。ツイートは記事執筆時点で1万1000件以上の「いいね」を集めました。これは気を付けたい……!


アクスタをなくさない方がいい理由

アクスタをなくさない方がいい理由

こないだアクスタ紛失疑惑に陥り、色んなお店に落とし物届いてないか問い合わせたんだけど、アクスタという概念を知らない人に説明する時、「男性の写真が印刷してある手のひらサイズの人型のプラスチックの板で…」ってネオ藁人形の説明みたいになって訝しがられたからアクスタは失くさない方がいい(壽さんのツイートより)

 この投稿をしたのは、Twitterユーザーの壽(@hallu4nation)さんです。

 「アクスタ」とは、アイドルやアニメキャラクターなど、“推し”の写真やイラストがアクリルのプレートにプリントされている「アクリルスタンド」のこと。推しのいる人にとってはおなじみのアイテムですが、一般的にはそこまで浸透していない言葉かもしれません。

advertisement

 先日、大切な推しのアクスタが手元にないことに気付いた壽さんは、一緒におでかけしたお店数店に問い合わせをしました。しかし、店員さんは「アクスタ」がわからなかったのだとか。そのため「男性の写真が印刷してある手のひらサイズの人型のプラスチックの板で……」と、“アクスタとは何か”を必死で説明することになったそうです。精いっぱいの努力……!

 しかし、アクスタの概念すら知らない店員さんにその説明は伝わらず、壽さんいわく「ネオわら人形の説明みたいになって訝しがられた」とのこと。確かに、言葉で説明するのは難しいかもしれませんね。

 ちなみに、壽さんのアクスタは、後日、家の中で見つかったそうです。よかった! 「アクスタ」がもう少し市民権を得るまでは、なくさないようにしっかりと気を付けた方が良さそうですね……!

 この投稿には「ネオわら人形って秀逸!」「確かにオタク以外の人には伝わらないよね」「マジで気を付けようっと」など、共感のコメントが寄せられています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  5. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  6. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  7. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
  10. 「ありそうでなかった」 無線マウスのレシーバーが“まさかの便利機能”を搭載! 競合会社も「便利やんけこれ」