織田信長(50)のパワハラを腹心武将が激白! 架空の週刊誌「週刊戦国ゴシップ」が気になる記事だらけで読みたすぎる(1/2 ページ)
実際に2月1日に発売される書籍『週刊戦国ゴシップ』にて中身を読めるぞ……!
戦国時代のさまざまな伝承を現代風にまとめた架空の週刊誌「週刊戦国ゴシップ」が、歴史好きでなくても興味をひかれる内容で話題になっています。Twitterでは「見た瞬間爆笑してしまったw」「すごい読みたい」などのコメントが寄せられています。
「織田信長(50)の壮絶パワハラ実態『腹心武将が激白』」や、「『これは味噌』仰天言い訳 徳川家康にまさかのお漏らし疑惑」など、戦国時代の出来事が週刊誌のスクープとして表現されています。他にも「教えて!勘助先生 レッツ築城DIY教室」「細川ガラシャ 撮り下ろしスナップ」と、気になり過ぎるトピックだらけ。あまり詳しくなくても、歴史上の人物たちが身近に感じられて楽しそう……!
濃くも完成度の高い表紙にコメントでは「いや、もうこれ最高」「絶対買うわw」「島左近のドキドキ潜伏日記気になり過ぎる」といった声から、「今も昔も変わらんなぁ」なんて声も。ツイートはこれまでに5000件のリツイートと、1万5000件の“いいね”を超える人気となっています。
作者は、日本史や文学のパロディーネタを投稿して人気を集めている、スエヒロ(@numrock)さん。以前には、明智光秀勢による謀反の実施を知らせる「『本能寺の変』のお知らせハガキ」や、暗君(愚かな君主)をフィーチャーした架空の雑誌「暗君一年生」などが話題になりました。
今回Twitterで投稿された“戦国時代の週刊誌”は表紙だけかとおもいきや、2月1日に淡交社から発売されるスエヒロさんの書籍『週刊戦国ゴシップ』(1100円)に、上記表紙に載っている記事や連載コーナーを全部収録しているとのこと(!)。ゴシップ系以外にも、インタビュー、ルポ、エッセイなど、数々のネタで構成され、歴史パロディーを楽しみながら歴史に親しめるような一冊となっています。
スエヒロさんの著書
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さすがに長すぎる。
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