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USJ“ハリポタ”エリアにヒッポグリフやニフラーがやってくる 魔法生物と出会う「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター」開催(1/2 ページ)

3月17日から期間限定。

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 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、映画「ハリー・ポッター」シリーズをテーマにしたエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」で、魔法生物と出会える期間限定イベント「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」を3月17日から開催します。

「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」

 エリア内に現れる魔法生物は「ヒッポグリフ」、「ニフラー」、「ピグミーパフ」、「ベビードラゴン」の4種類。

 ヒッポグリフと会えるのは、約10分間のショー「ヒッポグリフ・マジカル・レッスン」。ヒッポグリフは、第3作「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」でハリーが魔法生物飼育学の最初の授業で出会った魔法生物で、ワシのような頭に馬のような体、鋭いかぎ爪とうろこで覆われた羽根を持っています。

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 4寮の生徒たちと一緒に、敬意の表示を重んじる誇り高いクリーチャーの機嫌を損ねないよう触れ合う方法を学べる同ショーは、エリア内のパフォーマンスステージで1日8回から10回開催されます。

「ヒッポグリフ・マジカル・レッスン」

 「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリア内の「ホグズミード村」では、小さな魔法生物たちが出現する「ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート」が1日8回から10回開催されます。

 映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズのニュートのトランクから脱走した、キラキラしたお宝を盗むニフラーは、オウルズポスト前で郵便物をあさっているようです。

 ホグズミード駅横の広場で生き物商人がこっそり連れているのは、卵からふ化したばかりのベビードラゴン。そしてゾンコの「いたずら専門店」横では、ふわふわでピンク色の毛並みをしたピグミーパフに会えます。

「ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート」

 イベントに合わせて、小枝のように小さな魔法生物「ボウトラックル」のドリンクボトルホルダーなど、映画「ファンタスティック・ビースト」のグッズも登場します。この他にも、魔法生物をモチーフにしたさまざまなグッズが発売予定です。

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「ボウトラックル」のドリンクボトルホルダー
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