雪国・新潟の2歳の女の子の珍しい通園風景に驚き　ジャンプスーツでゴンドラに乗り込む姿がかわいくたくましい（1/2 ページ）

　雪国での、珍しい登園風景を捉えた動画がInstagramに投稿されました。こんな方法で保育園に行っている2歳は、日本でただ1人かも？

　動画が投稿されたのは、新潟県石打丸山にあるロッジ「石打スキーセンター」に住む親子の日常を公開しているInstagramアカウント（@taremenoa）。2歳の娘・ノアちゃんは、毎朝ある珍しい方法で保育園に登園しています。

　真っ白な雪の中、完全防寒でちょこちょこと歩くノアちゃん。パパの「レッツゴー」という掛け声で向かった先は、なんと山を下るゴンドラ「サンライズエクスプレス」です。

　ノアちゃんは山の上にあるロッジに住んでいるため、保育園に行くにはゴンドラが必須。ノアちゃんは、毎日このゴンドラに乗って通園しているのです。山を登ったり下りたりするなんて、大人でもハードな道のりだ……！

　この日のノアちゃんは、水色のジャンプスーツに赤いテントウムシのリュック姿。フードつきのジャンプスーツを着た丸いフォルムはとってもかわいいですが、雪をかき分けて進む姿はたくましく見えるから不思議です。

　この動画には、「ゴンドラ登園、なかなか無いスタイルだよね」「リュック姿が可愛過ぎやろ」など、反響の声が寄せられていました。

　Instagramアカウント「たれめのあぐらむ」（@taremenoa）では、この他にも雪国の日常の動画を公開中。ノアちゃんのかわいらしい写真や動画を見ることができます。