ローソンストア100が“ひじきだけの弁当”と“きんぴらごぼうだけの弁当”発売　脇役をメインに据える大胆采配（1/2 ページ）

　ローソンストア100が3月8日から、通常お弁当の脇役であるおかずを主役に据えた「ひじき煮弁当」「きんぴらごぼう弁当」を販売します。おかず1品弁当シリーズ、次はそう来たか……！

　ローソンストア100は、2021年におかずがウインナーのみの「ウインナー弁当」を発売。以来、「ミートボール弁当」や「のり磯辺揚弁当」など、おかずが1品のみの「だけ弁当」シリーズを次々にリリースして好評を得てきました。

　そんなだけ弁当シリーズの第7弾、第8弾となるのが、今回のひじき煮弁当ときんぴらごぼう弁当となります。ひじきは飯が進むよう、あまじょっぱくて、しっかりとした味付けをしているとのこと。きんぴらごぼう弁当は、。お弁当工場の大きな鍋で一から作っているきんぴらごぼうを使用しています。

　ひじき煮弁当ときんぴらごぼう弁当も、発案者はだけ弁当シリーズの生みの親である東日本運営本部の副本部長とのこと。価格はどちらも216円です。