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あなたの「推し活レベル」はどれくらい? “沼落ち”レベル1から“限界”レベル100まで、一目でわかるイラストが秀逸すぎる(1/2 ページ)

わかりみが深い。

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 「推し」が出来ることで、どんどん変わっていく日々の生活。公式の情報を追いかけ始め、グッズを集めまくり、そして果てにあるのは……? そんな「推し活レベル」をわかりやすく表現したイラストがTwitterに投稿され、話題になっています。投稿には記事執筆時点で4万5000件以上のいいねが集まりました。

「推し活レベル」レベル1
「推し活レベル」

 イラストを描いたのは、日頃から推し活やオタク事情にまつわる“あるある”をイラスト化し、投稿しているTwitterユーザーの肺!!(@igano_suke)さんです。

 今回話題になっているイラストは「推し活レベル」というもの。さまざまな“推し”を好きになり始めのころからドップリ推しに染まっている状態まで、レベルごとに解説をしています。

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 レベル1で描かれているのは、推しに出会ったばかりの人物。「おわっ!! どうしようやばい」「この人めっちゃ自分好み」とハートを飛ばし、興奮している様子です。レベル1のころは、とりあえず推しの出ている公式動画やアニメ、漫画をひたすらチェック。徐々に二次創作へ手を出し始める人もいるようです。

 隣で推しのTシャツに身を包んでいるのは、「レベル20」の人物。アクリルスタンドやアクリルキーホルダー、服などグッズをたくさん買い集め、身の回りのものが推しで染まり始める時期です。気付いたら持ち物全てに推しがいる、なんてことも……。

「推し活レベル」

 そして一番右に描かれているのが、限界に達した「レベル100」の人物。惚けた顔で空を見上げ「見て、推しカラー」と自然界にも推しの概念を見い出し始めたようです。一見落ち着いた雰囲気に見えても「推しの話を語らせたら多分一生話し続ける」というマグマのような熱量とおそろしさを感じさせる姿でした。

 このイラストは、多くの推しのいるオタクから「心当たりがありすぎる」と共感を集めています。また「取りあえず自分はレベル20は越えているかな?」「目指せ、レベル100」「100じゃん……」など、自分の推し活レベルを確認する人の声もありました。

 推し活歴が長くなると、日常や身の回りに変化が現れるもの。しかしどんなにレベルが上がっても、推しへの愛や情熱が日常に彩りを添えてくれることは間違いなさそうですね。

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