ダルビッシュ聖子、夫・有投手の高校生ショット公開　“甲子園の活躍＆未成年喫煙”は何も知らず「全くテレビ見てなくて」（1/2 ページ）

　女子レスリング世界選手権金メダリストのダルビッシュ聖子（山本聖子）さんが4月2日にブログを更新。夫でMLB「サンディエゴ・パドレス」所属のダルビッシュ有投手について、高校時代の活躍や過去の不祥事を知らなかったことを明かしています。

　「こんな写真を発見 可愛い」と有投手の高校日本代表時代の写真を公開した聖子さん。有投手は高校時代、東北高等学校のエースとして春夏合わせて甲子園に4度出場するなど、逸材として大きな注目を集めていましたが、「私は女子校出身だったもので甲子園をテレビとかでみた事なかったんです。主人の高校の時も（その頃私20過ぎ）」と当時は存在すら認識していなかったといいます。

　聖子さんは、「その頃は練習に明け暮れていて自由時間はほぼ寝ていて（それか外で遊んでたかな）全くテレビ見てなくて」と世間の関心事に触れづらい生活をしていたとのこと。「なんなら主人が問題起こした事も」とプロ入り1年目の未成年喫煙騒動も知らなかったそうで、「テレビどころか新聞もなんも見ないでどうやって日本で生きていたんだ私 確かテレビで一回だけチラッと見たのは今でも覚えています。本当に私ってどうやって生きていたんだ？ 恐ろしい笑」と俗世から離れた“アスリート生活”を振り返っていました。

　また聖子さんは、「10年前の今日の私 どうしても強い自分が好き」とトレーニングに明け暮れる自身の過去写真も公開。ファンからは、「アスリートとは想像を超える日々ですね よそ見する暇もなく真っ直ぐに進んでこその結果なんですね」「まっしぐらだったんですね。ステキです」「レスリング一直線であった聖子さんの思いが、ハァ～～～～～ぁ、と言葉が出るほど伝わります」など反響が寄せられています。