ニュース

ディズニーの新パレードは七色に光り輝く! それぞれの形で祝う40周年の東京ディズニーリゾート(2/2 ページ)

advertisement
前のページへ |       

東京ディズニーシーではハーバーで40周年を祝おう

 東京ディズニーシーでは、水上グリーティング「レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー」を実施します。40周年のテーマソングに乗せ、ミッキーと仲間たち、ダッフィー、シェリーメイが登場します。


メディテレーニアンハーバーで開催される「レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー」

東京ディズニーシーではダッフィーとシェリーメイも40周年を祝います

 そして東京ディズニーシーでも、各所に40周年を祝うデコレーションが設置されています。特に東京ディズニーシーでは、自分のダッフィーやシェリーメイを連れてきて、一緒に撮影している姿が目立ちました。ちゃんとぬいぐるみが置けるスペースも考えられているので、みんなで撮影して40周年を祝いましょう。


あなたがそこにいれば、完ぺきな構図

こんなところにもデコレーションが

トランジット・スチーマーラインもバナーが飾られています

エントランスには40周年のデコレーションもあります

 また、東京ディズニーシー、東京ディズニーランドともに4月15日から、夜空を色とりどりの花火が咲きほこる「スカイ・フル・オブ・カラーズ」が開催されます。こちらもお見逃しなく。

advertisement

東京ディズニーリゾートの40周年をそれぞれの形で祝う

 この他にも、40周年を祝うグッズ&メニューもたくさん登場します。個人的に気になったのは一部レストランで販売されていた「リトルパティシエ・ミッキーマウスデザート」。これは11歳までのこどもがスイーツ作りを体験できる特別メニューです。この他にも、子どもが大人と同じコースメニューを楽しめる「スペシャルキッズコース」も登場。家族で楽しめるというのはとてもよい試みだと思います。


リトルパティシエ・ミッキーマウスデザートの完成前

 40周年を祝うメニューはどれもフォトジェニックで、撮影が終わるまでなかなか食べられないかも。そこで40周年のドリームガーランドが重要なアイテムになります。これはバッジとして使うだけでなく、複数のドリームガーランドをつなげることもできます。これをうまく組み合わせると、自分だけの特別なシーンが作れます。


キャストは特別なドリームガーランドを持っていますので、ぜひ撮影させてもらいましょう

 ドリームガーランドは40種類からそれぞれが好きな色を選び、パークにいる間はそれをつなげて、仲間と一緒に協力しながら撮影すると楽しいです。右側を持つ人、左側を持つ人、撮影する人の3人がドリームガーランドをつなげると、とても絵になります。この祝祭は2人だけでなく、3人、4人と“つなげて”東京ディズニーリゾートに行くと、とても盛り上がるかもしれません。

 東京ディズニーリゾートのこれまでのアニバーサリーイベントは、ショーで大勢で盛り上がるというイメージがありました。これもとても良かったのですが、今回の40周年はお仕着せのものではなく、仲間が集まりそれぞれのスタイルで自由に祝おうという印象を受けました。皆さんもドリームガーランドやダッフィーたちのぬいぐるみ、思い思いのスタイルでこの祝祭を体験してみてください。きっとSNSには載っていない、楽しい思い出が作れると思います。


ガーランドを持つ人、ガーランドを持つ人、撮影する人の図

 東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”は、2023年4月15日から2024年3月31日までの352日間開催されます。現時点ではパーク入園には事前のチケット予約が必要ですが、それもあってかつてのような大混雑もなく、快適にパークを楽しめるはずです。東京ディズニーリゾートのイベントは“実体験”を伴うもの。この速報で興味を持ったらぜひ皆さんの目でこの祝祭を体感してみてください。

advertisement

40周年へようこそ!
40周年のCMもぜひ

オススメ記事

前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 【今日の計算】「1+2−3+4」を計算せよ
  2. “高2女子”がメンズカットしたら…… 驚きの大変身に「似合いすぎ」「なんやねんこの完璧さ」と反響
  3. 沖縄の川で異常繁殖した外来種の捕獲作戦を決行 大量の外来種と意外な魚の存在に「大きさにびっくり」「日本は大丈夫か!?」と150万再生
  4. 見た目がヤバい“謎の幼虫”をタイムラプスで3週間観察したら…… 目を疑う変貌に「意外すぎる」「感動しました」
  5. 日本人ならなぜかスラスラ読めてしまう字が“300万再生超え” 「輪ゴム」みたいなのに「カメラが引いたら一気に分かる」と感動の声
  6. 有名ハリウッド俳優の“天使過ぎる”美形息子の現在が話題 『GANTZ』作者「立派な女性に成長していて……」
  7. 光上せあら、子の“公園水道遊び”が「迷惑行為」と批判も…… 語気荒げ猛反論「子供は国で育てる!」「これが日本に必要な姿なんだよ!」
  8. 本当に同じ物件なの!? 築54年のアパートを魔改造→“まさかの姿”に激変 「カッコよい!」「普通に住みたい」
  9. とにかく明るい安村、今度はアメリカで大ウケ オーディション番組で喝采を浴びる「この男を好きにならずにいられない」
  10. 絶対目立つな! 浜崎あゆみ、“超高級外車”で子どもの授業参観へ ブランドで固めた強オーラに「お母さん可愛すぎ」「大パニック起きます」