ビックカメラが教える「会場別 双眼鏡倍率選びの目安」が参考になる 武道館や東京ドームなど全国14会場を図解(1/2 ページ)
これは助かる!
ビックカメラの公式Twitterが、「会場別 双眼鏡倍率選びの目安」を投稿し、「有益」「参考になる」など、“推し活”にはげむ人からの反響が寄せられています。
広い会場でのコンサートやイベントへ行くときの必須アイテム・双眼鏡。しかし、一口に双眼鏡と言っても倍率はさまざまで、見る場所によって高倍率であれば良いというものでもなく、迷う人も多いことでしょう。
そんな双眼鏡選びに役立つ一覧表を、双眼鏡を販売するビックカメラの公式Twitterアカウント(@biccameraE)が発信し、反響が集まっています。
一覧表では、日本武道館や東京ドームなど、スポーツの試合の他、コンサートがよく開催される14会場をピックアップ。エリア別に適した双眼鏡の倍率が俯瞰図に示されており、席の位置が分かれば一目で最適な倍率の双眼鏡を選ぶことができます。
一覧になっている会場は、日本武道館、東京ドーム、横浜アリーナ、日産スタジアム、さいたまスーパーアリーナ、ベルーナドーム、ZOZOマリンスタジアム、札幌ドーム、バンテリンドーム ナゴヤ、京セラドーム、福岡paypayドーム、東京国際フォーラム、代々木第一体育館、国立競技場。
この表では、席位置を6倍以下は黄色、8倍は赤、10倍以上は緑と色分けしれているため、日本武道館では全席6倍以下の双眼鏡でカバーできる、国立競技場ではほぼ全での席で10倍以上が必要となる、など、会場ごとの違いが一目瞭然です。イベントによっては、ステージや座席の位置が変更になる場合もありますが、大いに参考になりそうです。
このツイートには、「すごく参考になる」「なるほど…ってほぼほぼ10倍以上が必要じゃんか!!」「神ツイート」といった声が寄せられています。せっかくのイベントで双眼鏡を用意したのによく見えない、という悲しいことを防ぐためにも、よく選んだ双眼鏡で思いっきり楽しみたいですね。
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