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30年前のココリコ田中、ハデ髪&赤シャツのレアな“ヤンキーショット”が衝撃モノ 相方・遠藤章造も「金髪なのはこのときぐらい」(1/2 ページ)

目尻だけ面影がある……。

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 お笑いコンビ「ココリコ」が4月14日にYouTubeチャンネルを更新。田中直樹さんが30年近く前にヤンキー役を演じた際の写真を公開し、相方の遠藤章造さんを驚かせるひと幕がありました。

 ココリコの2人が今回挑戦したのは、クイズ企画の「この写真なんの写真でしょう?」。自分の顔部分を除き、背景を真っ黒にした写真がいつどこで撮影されたものかを当て合うという趣旨のものです。田中さんは第1弾として、明らかに若いうつむき顔の遠藤さんと、金髪にピンクのゴーグルでタバコみたいなものを加えた自身の写真を公開しました。


Vシネでヤンキーを演じたココリコの2人(画像はYouTubeから)

 遠藤さんは、インパクトが強すぎる相方の姿に即ピンときたのか、噴き出しつつ1994年のVシネマ作品「ヤンキー愚連隊 なんぼのもんじゃい!2」で、コンビで“へなちょこヤンキー”を演じた際のオフショットだと正答。2人はこのとき若干21歳で、吉本興業に入ってまだ半年くらいの時期だったとのことです。

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 田中さんといえば、視聴者には黒髪がおなじみ。ド派手な真っ赤のシャツに金髪の決め顔という、ギャップが大き過ぎる30年前の姿に、遠藤さんも「田中さんが金髪なのはこのときぐらい」と驚きつつ指摘していました。


40年以上の付き合いとなる2人(画像はYouTubeから)

 なお、“300の顔を持つ男”として知られる名優の故・大杉漣さんも同作に当時出演。遠藤さんが後に「笑っていいとも!」(フジテレビ系)で共演した際、「もう僕らのことなんて覚えてらっしゃらないだろうなぁ……」と思っていた矢先、「お互いやっとここまで来たねぇ」と声をかけられたそうで、「(あのときのことは)すっごい覚えてます。マジで!」と感動混じりに振り返っていました。


抱き合ってバンジージャンプした際のコンビを捉えた過去ショット

象に踏まれかけている若き日の遠藤さん(ともに画像はYouTubeから)
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