ニュース

【漫画】ベビールームで娘のオムツを変えようとしたら、真後ろに男が立っていて…… ママを襲った恐怖体験に「怖すぎる!」と反響(2/3 ページ)

当時の詳しい状況を聞きました。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

投稿者のmoroさんにインタビュー

 ねとらぼGirlSide編集部は、作者のmoroさんに当時の状況について詳しい話を聞きました。

――オムツ替えのどの時点で不審者に気付き、違和感を覚えたのでしょうか。

moroさん:わりと早めに男性の存在には気付きました。後ろにいる時点で「あ、これはおかしいぞ」と思いました。

advertisement

――不審者の年代や印象などを、覚えていたら教えてください。

moroさん:20代前半の、若い印象でした。オムツ替えスペースだったので「若いお父さんだなー」と注目しちゃったほど。

――恐怖を感じながら、娘さんを守るために勇気ある行動をとられています。とっさの判断だったと思いますが、どのようなことを考えていたのでしょうか。

moroさん:とにかく娘を守ることしか考えていませんでした。あと「夫早く来い!」でした。

――その後、オムツ交換時や子連れ外出の際に、気を付けていることがあれば教えてください。

advertisement

moroさん:当時はとにかく不審な人はいないか確認し、夫がいるときはついてきてもらうようにしました。

――反響への感想と、読者の方へのメッセージがあれば教えてください。

moroさん:たくさんの反響をいただきありがとうございます。同じような経験をしたという声も多くいただき、うちだけじゃないんだなと思いました。ベビールームは奥まったところに設置されていることが多く、こういった不審者が容易に入れてしまう点が怖いなと感じます。親御さんは男児女児関係なく、気を付けてほしいと思います。

(了)

 子連れでの外出時には、子どものお世話に気を取られてしまい、周囲への警戒心が薄らいでしまうことがあります。おでかけ先では周囲に不審者がいないか確認する、同伴者がいるときはベビールームに同行してもらうなどして、犯罪に遭わないよう十分に気を付けたいものです。

advertisement

 警視庁は、子どもや女性の犯罪被害防止のため、すぐに実践できる防犯対策や気を付けるべきことをまとめたサポートブックを公開しています。子連れで素早く逃げるのは難しいことを想定し、防犯ブザーを持ち歩くなど、持ち物での防犯対策もしておくと良いですね。

 moroさんは、この他にも、Instagramアカウント(@moro000000000)やTwitterアカウント(@moro000000)、ブログ「moroの家族とハンドメイドと」で育児や日常の漫画を公開しています。また、書籍『誹謗中傷犯に勝訴しました ~障害児の息子を守るため~』も販売中です。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「二度と酒飲まん」 酔った勢いで通販で購入 → 後日届いた“予想外”の商品に「これ売ってるんだwww」
  2. どういう意味……? 高橋一生&飯豊まりえの結婚発表文、“まさかのタイトル”に「ジワる」「笑ってしまう」
  3. トリミングでシーズーを「ハムスターにしてください」とお願いしたら…… インパクト大の完成形に「可愛いーーー」「なんて愛おしい鼻毛カール」
  4. “ジョジョ婚”じゃん! 結婚報告の「岸辺露伴」高橋一生&飯豊まりえ、“連名サインの本名”に集まる驚きの声「直筆見て初めて知った」「これが正解」
  5. リモート会議中の“マナー違反”に共感の声が殺到 「全く同感」「マナー講師はなぜこれを教えないのか」
  6. “1K8畳”の新居を一人暮らし男子が模様替え→“ホテル”みたいに大変身する様子に「シャレオツ」「センスよー!」と称賛
  7. 「これは罠」「本当に紛らわしい」 現役清掃員が教える「保冷剤」を捨てる際の“落とし穴”が話題
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. 北陸新幹線に空のペットボトルを持って乗ると…… “あるもの”が見える実験に「知らなかった」「教科書よりわかりやすい」
  10. 牛丼チェーン「松屋」、深夜料金を導入 一部の店舗で