おなかの中で“あっかんべー”をしていた赤ちゃん→生まれてみると…… 両親びっくりの行動に「神秘的」「かわいすぎます!」(1/2 ページ)
練習していたのかな?
妊娠中のエコー検査で、両親に向かって「あっかんべー」をしていた赤ちゃん。無事に産まれ、2時間後の様子を見てみると……? かわいくてちょっと不思議な赤ちゃんの姿を捉えた動画がInstagramに投稿され、記事執筆時点で47万回再生されるなど多くの注目を集めています。
投稿者は、3月末に生まれたばかりの娘を育てる、新米パパ・よっけ(@yokke_famphoto)さんです。
出産予定日を過ぎた、41週目の検診でのこと。赤ちゃんがなかなか生まれてこないので、よっけさん夫妻は不安な気持ちで検診に臨んでいました。しかし、おなかの中をエコーで見てみると、赤ちゃんはパパとママが思わず笑ってしまう行動をしていたのです。それは小さな舌をペロペロと出し入れし、まるで「あっかんべー」をするような動きでした。
このほほ笑ましい様子を見て、夫妻の不安は吹っ飛んだといいます。気持ちを落ち着かせて生まれてくるのを待つことに決めた3日後、ついに赤ちゃんが誕生しました。
生まれてから2時間後に撮影した動画を見てみると……なんと、赤ちゃんは舌をペロペロと動かしています! それは、おなかの中にいるときにエコーで見せてくれた動作と全く同じものでした。練習した成果を披露しているみたい……!
このかわいい動きを見て、夫妻は赤ちゃんのあだ名を“ぺろちゃん”にしたのだとか。ちなみに赤ちゃんは、生まれてから2週間たってもペロペロを続けていたそうです。
この動画には多くの驚きと感動の声が寄せられ、「ペロンずっと見てられますね……かわいすぎる……」「神秘的」「こんな分かりやすくはっきり映るなんてすてき」「すごーい!」と反響が集まっています。ぺろちゃんがこれからどんな女の子に育つのか、とっても楽しみですね。
よっけさんは、出張撮影をするカメラマンとして活躍中。撮影依頼はInstagramアカウントや「LOVEGRAPH」の公式サイトで受け付けています。
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