小沢真珠、小学生時代から貫禄ありすぎ　大人びた姿に「風格が現れてます」「お顔が完成してる」（1/3 ページ）

　俳優の小沢真珠さんが5月10日にInstagramを更新。祖母の家でくつろぐ小学校4年生のころの写真を公開し、ファンから「小学生でお顔が完成してる」「もうこの時点で出来上がってますね！」などの反響が寄せられています。

　小沢さんは、「田舎のおばあちゃんの家でくつろぐ小学校4年生の頃の私」とリラックスした様子で座椅子に腰掛けている写真を投稿。小学生ながら、後にドラマや映画で活躍する俳優としての雰囲気を漂わせています。

　祖母が他界した後、いとこの「まゆ」さんがこの家を継いで移り住み、現在は民泊を営んでいるとのこと。小沢さんは連休を利用して娘たちと一緒に家を訪れたそうで、その際に撮影した記念写真も合わせて公開しました。

　まゆさんはニワトリやアヒルを飼育しており、子どもたちは産みたての卵を使ったオムレツとプリンを堪能。「都会ではできない体験をして終始大興奮」な娘たちの姿に、小沢さんも子どものころを思い出したそうで、「素晴らしい形で祖母の家を残してくれているまゆに感謝の気持ちでいっぱいなのでした」と感謝の言葉をつづっています。

　コメント欄には「風格が現れてますね」「今の美しさに繋がってます」と絶賛の声が続出。また、「思い出の家が残っているのはありがたいですね」「素敵なお話」などの感想も投稿されています。

　小沢さんは高校2年生の頃に渋谷でスカウトされて芸能界入りし、2004年放送のドラマ「牡丹と薔薇」（フジテレビ系）や、映画「翔んで埼玉」（2019年）などの作品に出演。2014年1月に結婚した後、同年8月に長女を、2016年10月に次女を出産しており、Instagramでは子どもたちとの写真をたびたび公開しています（関連記事）。