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いきなり絵の具をベシャー! 風景画が台無しになるかと思ったら……画家の発想に驚かされる(1/2 ページ)

そうきたか!

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 せっかく描いた風景画に、白の絵の具をべシャー! 絵が台無しになるかと思ったら……画家のまさかの発想に驚きの声が寄せられています。

夜の都会を描いた見事な絵に……
ハケで白い絵の具を!

 インスタグラムに動画を投稿したのは、ドイツのアーティスト・David Ambarzumjan(@david_art)さん。しっとりと雨に濡れた夜のビル街を描いた見事な風景画に、上からハケで白い絵の具を無造作に塗りつけました。ええーっ、どうしてそんなことを……?

と思いきや、鹿が登場
まるで時空の裂け目みたい

 と思いきや、その後に完成したのは、白く塗った部分をいかしたアート作品。草木が茂るビル街に鹿が佇む「文明が崩壊した未来の世界」が描かれています。現在のビル街と、遠い未来との異なる風景を1枚の絵で重ね合わせて表現するために、ペンキを塗り重ねていたわけね……。

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 投稿には、「インパクトがすごい」「アメージング!」「人間がいかに自然を破壊したかが分かる」と驚きの声が多数寄せられています。

 ちなみに、こちらの作品はDavidさんの油彩画シリーズ「ブラシストローク・イン・タイム」のうちの1つ。他の作品はインスタグラムTikTokで見られます。

画像引用:David Ambarzumjan(@david_art)より

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