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バタフライドア装備のポルシェ「ミッション X」発表 ニュル北コース最速を目指すスーパーEVコンセプト(1/2 ページ)
詳細なスペックは不明。
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ドイツの自動車メーカー・ポルシェが、ニュルブルクリンク北コースにおける「公道車両最速」を目指して開発を進めているスーパーEVコンセプト「ミッション X」を発表しました。
ポルシェといえば、水平対向6気筒エンジンをリアに搭載する伝統的なフラグシップモデル「911」などで知られる欧州の自動車メーカーです。
発表された「ミッション X」は、強力な電動モーターを搭載するスーパーEVを想定したコンセプトカーで、同社の高性能スポーツカー「911 GT3 RS」を超えるダウンフォース値を達成するなど、最新技術を盛り込んだ高性能マシンとして開発が進められています。
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見た目の特徴はバタフライドアを採用している点。ドアを開けた状態の姿を見ていると、他社のスーパーカーのようにも見えます。
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