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車が壊れて徒歩で通勤2時間、用務員さんのために米小学校校長が寄付募り1万3000ドル以上集まる(1/2 ページ)
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車が壊れてしまって、歩いて通勤している用務員さんのために車を買いたい――米国の小学校校長の呼びかけに、1万3000ドル(約180万円)を超える寄付が集まりました。
寄付を呼びかけたのは米オクラホマシティーのフィルモア小学校の校長。用務員のトロイさんは、車が壊れてしまったために歩いて通勤しており、往復およそ4時間かかっていたそうです。
校長が寄付募集サイトGoFundMeで「トロイさんは最も勤勉な用務員です。車が壊れてしまったため、新しい車が必要です」と寄付を募ると、約1週間で目標の5000ドルを達成。その後も寄付は増え、1万3000ドルを突破。
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校長先生は、車は購入済みで、空調の修理も完了しており、余剰分の寄付はガソリンカードや保険などに使うとしています。
トロイさんからの感謝のメッセージ
画像はGoFundMeのページから
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