“キャバ嬢社長” 愛沢えみり、過去の美容整形で失敗も “最もつらかった”施術では「整形史上一番病みました」「カオナシみたいに」(1/2 ページ)
ついやり過ぎてしまう美容整形あるある。
“キャバ嬢社長”として知られる実業家の愛沢えみりさんが7月7日にYouTubeチャンネルを更新。21歳から34歳の現在までに受けてきた美容整形のすべてを解説つきで明かしました。
愛沢さんにとって初の整形は21歳で、目の開きを良くする手術と、高くて下に長い鼻にする手術を受けたところ派手な顔つきに大変身。「嬉しくて自撮りの数が増えた」「キャバ嬢だったので夜に映える顔になりました。やっぱりお客様受けもすごく良くて、一気に売れ方が変わりましたね」と当時を振り返ります。
それから約1年後、キャバクラ嬢と兼任で姫ギャル系ファッション誌『小悪魔ageha』のモデルとなった愛沢さんは、目の二重の幅を広げる手術で写真映えする顔に変身。
しかし、小鼻の横幅を小さくする手術でしばらくの間、笑顔が不自然になったり、ヒアルロン酸を注入してアゴをとがらせたところ少しやり過ぎてしまったりと、うまくいくことばかりではありませんでした。唇へのヒアルロン酸注入ではしこりができてしまったことも。
その後、30歳になってキャバクラ嬢を引退した愛沢さんは「顔が派手すぎる」と思うようになり、今度は逆に目の二重の幅を狭くし、鼻を低くする手術を複数回受けます。
さらに、アゴや唇に入れたヒアルロン酸を溶かす施術も受けますが、一方で、優しくかわいらしくなった顔をより引き立たせるため、おでこを丸くするようにヒアルロン酸を注入。
その後、異物が入っていることが気になるようになり、結局、おでこのヒアルロン酸は溶かしましたが、今度はへこみとシワが気になるようになり、最終的におでこへ脂肪を注入。さらに、頬にも脂肪を注入しました。
その他、眉毛やリップのアートメイクも行いましたが、ついやり過ぎてしまい眉毛が真っ黒に。いったん除去して“眉毛なし”に戻してから、再びナチュラルな感じのアートメイクを施したそうです。
そんな愛沢さんが最もつらかったというのが、キャバクラ嬢引退後に受けた目の下のクマの施術。結果的にはやって良かったとしつつ、「このクマはすごい腫れました」「あのダウンタイムは私の整形史上一番病みました」「カオナシみたいになっちゃって」と、施術後のダウンタイムについて語りました。
愛沢さんの美容整形遍歴に対しコメント欄には、「時代と目的に合わせて顔のバランスを最適化してるイメージ」「整形して整形してまた元の顔に戻った感じですね」「どのお顔も可愛いし、ずっとキラキラしてる」などの声が。また、「整形前の顔でも十分綺麗ですね!」「なんか、元々めちゃくちゃかわいいよね」と、そもそも素材が良いという意見も見られました。
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