「映画プリキュアオールスターズF」キュアシュプリームと妖精プーカが初公開 ミラクルライト4年ぶり復活も
予告編とポスタービジュアルが解禁されました。
「プリキュア」シリーズ20周年を飾る劇場版最新作「映画プリキュアオールスターズF」(9月15日全国公開)の予告編とポスタービジュアルが解禁。主題歌はいきものがかりの「うれしくて」に決定しました。さらに入場者プレゼントには伝統の「ミラクルライト」が4年ぶりに復活。これは祭りだ!
解禁となった予告映像は、「ひろがるスカイ・プリキュア」のヒロイン・ソラが知らない世界に一人ぼっちでたたずむ様子から始まり、続くシーンではモンスターに襲われ大ピンチに。そこへ、キュアプレシャスとキュアサマーがさっそうと登場。仲間とはぐれてしまったのはソラだけではない様子で、それぞれが別々の場所で新たな仲間と出会い、シリーズの垣根を超えたプリキュアが“絆”を深めながら団結していきます。
さらに、初解禁となる映画オリジナルキャラクターで新たなプリキュア“キュアシュプリーム”とどこか不安げな表情を見せる妖精“ブーカ”も登場。唯一の手掛かりとなる遠くに見えるお城を目指して、新たに出会った仲間たちと不思議な世界を元気いっぱいに駆け巡るワクワクの大冒険が始まります。
そして、予告終盤では、崖でソラとましろが離れ離れになる場面や、キュアシュプリームが謎の敵と対峙するシーン、キュアブラックとキュアホワイトをはじめとするプリキュアの後ろ姿など、ファンなら興奮必至の展開も。
主題歌は、プリキュア20周年ソングも手掛けたいきものがかりの描き下ろし曲「うれしくて」。作詞・作曲を手掛けた水野良樹さんは「プリキュアを大好きな人たちにとってプリキュアの輝きは希望の光だと思うので、その輝きを楽曲の中に散りばめられたらいいなと思いながら楽曲を制作しました。吉岡1人のコーラスから始まり、最終的には演奏もコーラスも入れるみたいなことにも拘って、大編成でのレコーディングもしました。みなさんも是非歌ってみてください」とコメント。
ボーカルの吉岡聖恵さんは「今回の楽曲は、一人一人がしっかり立ちながら、お互いを認め合っていくところが作品と繋がっていると思いました。歌っていて自分自身も励まされました。曲の中には、すごく繊細なところもあるし、音楽が大胆に突き抜ける所もあって、弱さと強さが一気に放出されている曲になっています。まずは聴いていただいて、そ して歌ってもらえたら嬉しいです」と語っています。
そして、お子様向け入場者プレゼントは「復活!ミラクルライト」に決定。プリキュア映画には欠かせない、クライマックスシーンでスクリーンと場内が一体になる応援ツールが20周年のお祭り映画で復活し、ピンクとブルーの2種類どちらかがランダムで配布されます。さらに、劇場では数量限定の「復活!ミラクルライトSpecial」(ピンクとブルー)の販売もあるとのことです。
(C)2023 映画プリキュアオールスターズF製作委員会
(ADAKEN)
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