ニュース

「帰宅したら巨匠いた」 スケッチブックいっぱいに絵を描きなぐる1歳半息子の佇まいが「可愛過ぎ」「パッションを感じる」(1/2 ページ)

「ちゃんとはみ出さず描いてるえらい」「キャンバスの拡張(床や壁に)が心配です…」と壁紙や床などの心配をする人も。

advertisement

 ――「帰宅したら巨匠いた」。スケッチブックいっぱいにお絵描きする小さな子どもの写真がSNSに投稿され、注目を集めています。

スケッチブックに向かう「巨匠」の佇まいは……

 京都に住む建築史家のtomoki homma(@tmkhnm1986)さんが帰宅して目にしたのは、お絵描きに夢中の1歳半の息子さん。小さな足で踏んばりながら、自分の体ほどある大きなスケッチブックに何かを描いています。

画用紙いっぱいに好きな色でお絵描き。躍動感のある写真

 

advertisement
体全体を使って、描くことを楽しんでいるのが伝わってきますね

 

 いったい何を描いているのか、大人の目からはわからないのですが、明るい色のクレヨンで、のびのびとした線引いていて、「楽しい」「描きたい」という気持ちを思い切り紙にぶつけていることは伝わります。巨匠の芸術家のような気迫がある……!

線に迷いなし!

 

 息子さんがお絵描きにハマるようになったのは7月からだそうで、これからどんな絵を描いていくのか楽しみですね。

 投稿には、「体いっぱいつかって描いている感じが巨匠 そして愛おしい」「躍動感の良さ」「パッションを感じる…」「可愛過ぎてワロタ!! 立居振る舞いが正に巨匠のそれ!!」「素で笑ったわw手の角度がそれw」など、息子さんの情熱的な様子について多くのコメントが寄せられていました。

advertisement

 

 一方、「結構動いて描いてる?のに紙からはみ出してないの凄い 器用な子なんだろうな」「ちゃんとはみ出さず描いてるえらい」「キャンバスの拡張(床や壁に)が心配です…」という声も。常識にとらわれず、心のままに絵を描いてほしいけれど、壁や床には描かないでほしいというのも、大人としては正直な思いなのでしょう。

画像提供:tomoki homma(@tmkhnm1986

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「大物すぎ」「うそだろ」 活動中だった“美少女新人VTuber”の「衝撃的な正体」が判明 「想像の斜め上を行く正体」
  2. 川で拾った普通の石ころ→磨いたら……? まさかの“正体”にびっくり「間違いなく価値がある」「別の惑星を見ているよう」【米】
  3. 中村雅俊と五十嵐淳子の三女・里砂、2年間乗る“ピッカピカな愛車”との2ショを初公開 2023年には小型船舶免許1級を取得
  4. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  5. 「壊れてんじゃね?」 ハードオフで買った110円のジャンク品→家で試したら…… “まさかの結果”に思わず仰天
  6. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  7. なんと「身長差152センチ」 “世界一背が低い”30歳俳優&“世界一背が高い”27歳女性が奇跡の初対面<海外>
  8. 大谷翔平と真美子さん、「まさかの服装」に注目 愛犬デコピンも大谷家全員で“歩く広告塔”ぶり発揮か
  9. 「こんなことが出来るのか」ハードオフの中古電子辞書Linux化 → “阿部寛のホームページ”にアクセス その表示速度は……「電子辞書にLinuxはロマンある」
  10. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」