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子どもたちに「ママの弟が遊びに来るよ」と伝えたら…… やさしくかわいい勘違いに「癒された」の声(1/2 ページ)

尊いとはこのこと。

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 子どもたちに「ママの弟が遊びに来るよ」と伝えたときのエピソードがX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で17万6000件以上のいいねが寄せられるなど話題になっています。かわいい勘違い!


かわいらしい勘違いのエピソード(画像は編集部で一部加工)

「ママの弟が遊びに来るよ」と言ったら……

ママの弟が遊びにくるよって伝えたら

7歳「おとうと、水着もっておいで、プールいれてあげるね」

5歳「おとうと、ポケモンおしえてあげるからね、いいこでね」

って言っててワロタ。おとうとは小さい生き物という認識なんだね。30オーバーのヒゲのおじさん、今から水着持ってくるってよ。

 投稿者は、7歳と5歳の子どもを育てるお母さん。ある日、子どもたちのおじにあたる自分の弟が家に遊びきたときのエピソードです。

 弟の来訪にさきがけ、子どもたちに「ママの弟が遊びにくるよ」と伝えたおよよぴさん。すると、子どもたちからは思わぬ反応が返ってきました。

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 上の7歳の子どもは、「おとうと、水着もっておいで、プール入れてあげるね」。5歳の子どもは「おとうと、ポケモンおしえてあげるからね、いいこでね」。――そう、子どもたちは、「弟」や「妹」という存在は、”自分より小さくて、かわいがるべき存在”だと認識しているようなのです!


弟や妹って、どんな存在?

 なお、実際のおじさんは30歳を超えているとのこと。しかし、子どもたちが純粋な心でちいさな「ママの弟」を想像し、慈しんでいると思うと、愛おしくてたまりません。

 なお、お子さんたちはおじさんに会うのが久しぶりとのこと。最初は「おとうとってなんだっけ?」というような反応だったもの、再会してしばらくすると「ああこの人か」と理解したようで、一緒に楽しく遊んだそうです。

 「ママのおとうと」をかわいがりたい、というやさしい子どもたちの思いやりに、ほっこりと癒やされてしまうエピソードでした。

 なお、小さい子どもたちのなかで、「おとうと」や「いもうと」は”小さくてかわいい存在”だという勘違いはあるあるなもよう。投稿を見た子育て世代からは、「うちも、叔父さんを『ママの弟』って伝えたとき5歳娘が『大人なのに?』って驚いてた」「うちの子も、私の弟を赤ちゃんだと思い込んでて面白い」「こういう会話が子育ての楽しい瞬間のひとつ」といった、たくさんの共感コメントが集まっています。

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