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フェリシモから異色の“カレーライス”デザインのトートバッグ 坂口安吾の「ライスカレー100人前事件」がモチーフ(1/2 ページ)
友人宅で居候中に起こした事件をもとにしたトートバッグ。
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「100人前のカレーを出前で取った」という坂口安吾の逸話をもとにしたキルティングトートをフェリシモが発売しました。ずらりと並んだカレーの柄や、側面のパイピングでライスを表現するなど、こだわりがつまったトートバッグです。価格は4070円。
昭和の文豪で『堕落論』 『白痴』などで知られる坂口安吾が友人宅に居候している際に、カレーライスを100人前出前で取ったというエピソードをデザインに落とし込んだアイテム。バッグにはカレーライス柄のステッチを施していて、カレーを思わせる配色と合わせてインパクトのある見た目です。
サイドのパイピングには、米をイメージしたボア生地を採用しており、バッグ全体でカレーライスを表現したおいしそうなデザインに仕上がっています。
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形状は出前に使用する「岡持ち」から着想を得たとのこと。オリジナルデザインのタグはどこかレトロな見た目でいい雰囲気を出しています。
バッグの大きさは通勤・通学のお弁当入れとしても使える手ごろなサイズ。内側のポケットは、文庫本が1冊入る大きさで、坂口安吾作品はもちろんお気に入りの作品を入れて持ち歩けます。坂口安吾や文学作品のファンだけでなく、カレーが大好きな人でも楽しめる、こだわりのデザインです。
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