“文春砲”被弾の本仮屋ユイカ、ライターに感謝「本当にありがとう」 記事内容は冷静に訂正(1/2 ページ)
謙虚だ……!
俳優の本仮屋ユイカさんが、10月12日にYouTubeチャンネルを更新。かつてラジオで共演していた「ジャングルポケット」斉藤慎二さんと自身にまつわる一部報道について訂正しました。また、斉藤さんの不倫騒動後に交わしたメッセージについても明かしています。
斉藤さんとは、「地方創生プログラム ONE-J」(TBSラジオ)で共演していた本仮屋さん。しかし8月から9月にかけての2回の不倫報道を受けて、斉藤さんは同番組を降板。後任はフリーアナウンサーの片桐千晶さんが務めています。
本仮屋さんはYouTube動画で、「(電話がかかってきて)緊迫した様子でマネジャーは、『週刊文春さんに載りました』という報告を受けて」と切り出し、ラジオにまつわる内容が記事になったことを知ったと回想。内容を確認し「『これは違うな』と思った」と感想を明かしました。
具体的には、記事中で斉藤さんの降板が本仮屋さんの意向であるとされている内容が事実でないこと、ラジオスタッフに放ったとされる「気持ちが悪い (斉藤さんの)呼び方変えていいですか?」という発言もしていないことなどを説明。番組内で呼び名の変更を提案したくだりはあったものの、周囲への事前の相談はしておらず、さらに「気持ち悪いから呼び名を変えた、っていうことではありません」と訂正しました。
片桐さんが後任となったことについても、「(人選が)決まった後に報告を受けている」と説明し、自身の意向ではないとコメントしています。
報道が出た後、「気分を害されていたら申し訳ありません」と斉藤さんに謝罪の連絡を入れたというエピソードも披露。斉藤さんからは「全然よ~! 笑笑」「わざわざありがとうね」と返信があったといい、現在もやり取りがつづいていると明かしました。
“誤情報”を含む記事にも冷静に、にこやかな表情ものぞかせながらコメントした本仮屋さん。記事中の「本仮屋はメインパーソナリティーとして懸命に番組を盛り上げた」と称賛する記述には素直に喜び、笑顔を見せました。また、「“違うな”ってところはどうしても黙っていられず」と心境を吐露しつつも、「これは『ONE-J』の宣伝になると思うので、本当にありがとうございました」と執筆したライターにも感謝を伝えています。
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