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まるで実写 鉛筆だけで描いた「G-SHOCK」のイラストがすごい CASIOも「素晴らしいです!」(1/2 ページ)

鉛筆だけなのにどんな素材で作られた腕時計かわかる。

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 鉛筆を使って実写のような質感で描かれた腕時計のイラストが、X(旧Twitter)で約3万3000件のいいねを集めるほど話題になっています。元ネタとなった時計メーカー・CASIOも「素晴らしいです!」と反応しています。

 話題になっているのは、鉛筆画家の大森浩平(@kohei6620)さんの作品です。2022年9月に鉛筆画を引退した大森さんでしたが、1年ぶりに鉛筆を握りました。イラストのテーマに選んだのはCASIOの人気ブランド「G-SHOCK」の腕時計です。

 作業風景の動画を見ると描くのに使用しているのは鉛筆1本。濃淡を描き分けることでリアルなメタル素材の質感や液晶パネルを表現しています。

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 作品を見たXユーザーからは「美しすぎます」「えんぴつだけでここまでのクオリティー出せるのすごい」「鉛筆でこんなに質感って表現出来るんですね!」といった反応が寄せられていました。

 また、CASIOの公式Xアカウントも反応。「弊社G-SHOCKの質感まで見事に描き切っていただき本当にありがとうございます。鉛筆で細かいメタルの質感まで!素晴らしいです!」とコメントしていました。

 大森さんのイラストは現時点では未完成。これから時間をかけて描いていくとしており、完成する日が楽しみですね。

画像提供:大森 浩平 / Kohei Ohmori(@kohei6620)さん

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