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亡父の名刺入れから“知ってる人(?)”出てきた まさかの釣りバカ2人組に「いい思い出でしょうね」としんみり(1/2 ページ)

名刺入れにこれを残しておくナイスセンスなお父さん。お悔やみを申し上げます。

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 父の遺品を整理していたら出てきたという、有名人の名刺がX(Twitter)で注目を集めています。これはあの“釣りバカ”コンビじゃないか……!

遺品から有名な釣り人が……!

 投稿主は漫画家のポン(@pon0737)さん。10月16日に父が亡くなり、関係者の連絡先を確認しようと名刺入れを見ていたところ、シリーズ映画でおなじみの2人組が出てきたといいます。

 その2人とは、「ハマちゃん」こと「浜崎伝助」と、「スーさん」こと「鈴木一之助」。映画「釣りバカ日誌」シリーズで、西田敏行さんと三國連太郎さんが演じた名物キャラクターなのでした。

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ハマちゃん
スーさん

 名刺の名義は作中に登場する「鈴木建設株式会社」で、端には存在しない住所と、劇場版公式サイトのURLが記載。どうやら映画の劇場特典グッズと思われますが、これを名刺入れへ大切に残していたお父さんに、リプライでは「センスが素晴らしく、お人柄がしのばれますね」「良い思い出なんでしょうね」と、優しい言葉が寄せられています。

画像提供:ポン(@pon0737)さん

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