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「又吉直樹著『火花』の表紙」の仮装が秀逸すぎる! いろんな意味で再現度抜群な“地味ハロウィン”が「一番好き」「優勝」と話題(1/2 ページ)

意味が分かるとじわじわくる。

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 ハロウィーンの日にただ「火花」とX(Twitter)に投稿された仮装の写真が、赤い毛布をかぶっただけながら秀逸だと好評です。「火花」って……お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんが芥川賞をとった『火花』のことか!

 投稿者は、Xユーザーのくるぶしパーティ(@kurubushi_party)さん。Webメディア「デイリーポータルZ」のイベント「地味ハロウィン」に事寄せて、毛布1枚だけ使った地味な仮装を投稿しました。

簡素ながら完璧な仮装(画像提供:くるぶしパーティさん)
元ネタの『火花』書影。仮装と完全に一致(画像出典:Amazon.co.jp

 赤い毛布がオバケのように盛り上がった絵面は、『火花』の表紙を連想させるに十分。意味が分かるとじわじわくる仮装は、「今年の地味ハロウィンで一番好き」「これ優勝だろ」と好評を博しました。

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 ちなみに『火花』の表紙絵は、画家の西川美穂さんの作品「イマスカ」(参考:フジギャラリー新宿公式サイト)。モデルは毛布をかぶった西川さん自身とのことで、くるぶしパーティさんの仮装は由来まで元ネタに忠実だったと言えるでしょう。

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