先代猫から爪とぎされ続けたふすま、遂に貫通 映画「シャイニング」顔の猫ちゃんが500万表示「ジャック・ネコルソンですね」(1/2 ページ)
お見事!
X(Twitter)に猫好きが歓喜するお知らせが投稿されました。投稿は記事執筆時点で512万件表示され、13万件以上のいいねを獲得しています。貫通おめでとうございます!
投稿者は飼い主であるsymny(ビーカー)(@symny)さん。猫好きの注目を集めたのは、symny(ビーカー)さんの「先代から爪とぎされ続けたふすま、遂に貫通しました」という文言と、貫通したふすまから「ニャア」としたり顔をのぞかせる猫の「弥勒」さんの画像。
symny(ビーカー)さん宅のふすまは、先代猫である「ちび」さんの時代から爪とぎとして何年も活躍。ついにこの日、幾多の爪とぎをへて、内部構造もぶっこわし完璧な穴をあけることに成功したのです。なんてこった……!
別の場所に爪とぎを用意しているのに、なぜかしてほしくない場所で爪とぎされてしまうのは猫飼いにとって定番の“あるある”。ちびさん、弥勒さんもその例にもれず、二代にわたってふすまへの爪とぎを欠かさなかった結果です。すばらしいですね!
投稿には「ちょっとシャイニングみがありますねぇ!」「達成感ありそうな顔で草」「はちゃめちゃに悪そうな顔がかわいい!」「先代!これが先代が見たかった景色かニャ!!」「このまま映画のタイトルになりそうな面構え…」などの反響の他、「ジャック・ネコルソンですね!」とうまいこという人も現れました。
映画「シャイニング」のジャック・ニコルソンをほうふつとした人が多くいたようで、飼い主であるsymny(ビーカー)さんも「正に最初の感想それでしたw」「よっぽど嬉しかったんだと思います……!」とコメントしています。今後、ふすまの穴がどこまで広がるか、注目したいですね。
きっと「ふすまで爪とぎされるのは困るな……」と思いつつ、あたたかく見守ってきた飼い主さんの猫愛も感じる投稿でした。
symny(ビーカー)さんは作曲/編曲者として活動中。Webサイトではポートフォリオを公開しています。
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