ROLAND、軽トラ改造キャンピングカーが“クセつよ”すぎて「ナンバー隠す意味ない」　ミリタリー感マシマシの外装に「男のロマンすぎる」（1/2 ページ）

　“ホスト界の帝王”こと実業家のROLANDさんが、11月20日に自身のYouTubeチャンネルを更新。7月に購入を報告していた“ド派手”な1人旅用キャンピングカーについて、こだわりの外装や車内設備について詳細を公開しました。

大好きなアニメがきっかけでキャンプにハマる

　動画は、映画「ゆるキャン△」の舞台のモデルとなっている、「みのぶ自然の里キャンプ場」で収録。ROLANDさんは、「ゆるキャン△がきっかけでキャンプにハマって、キャンプ行くならキャンピングカー欲しいなーと思って。全部カスタムして外観とかもアーミー仕様に」と、1年かけてカスタマイズした車を紹介しました。

　このキャンピングカーのベースは軽トラで、荷台部分が居住スペースになっているとのこと。カーキ色の車体には全面にさまざまな英語の文字やロゴが描かれていますが、よく見ると「US ARMY SPECIAL FORCES（米陸軍特殊部隊）」などの文字に混ざって「MY WIFE IS RAD（俺の嫁は最高）」とも書かれています。

　さらに、ROLANDさん本人の服装もアーミースタイルという念の入りよう。内装は、運転席のシートに米軍特殊部隊のロゴがある他は普通で、今後は車内もミリタリーテイストに改造したいと語りました。

　居住スペースには、流し台、レンジ、冷蔵庫、ストーブ、エアコンが完備。ベッドになるソファもあり、ここで横になると「1人っていいなぁって。自由だぁ～って」という心境になるといいます。「1人でふらっと旅に出たい人にはいい」サイズ感だそうで、これまでふらっと行った中で一番遠いのは山口県・下関だとも明かしています。

過去にはアニメの聖地巡礼も

　以前から“アニオタ”として知られるROLANDさんは、10月には「ゆるキャン△」の聖地巡礼で山梨県へ出かけ、作中のキャラクター・各務原なでしこになりきった姿を披露。今回の動画でも、助手席にはなでしこが食べていたカレー味のカップ麺が置かれ、「なでしこみたいに口の中、やけどしたいなって」とうれしそうに語りました。

　ROLANDさんの“夢”が詰まったキャンピングカーに、視聴者からは「ローランドらしいキャンピングカーだなぁ」「軽トラと思えないカッコいいキャンピングカー」「男のロマンすぎる」などの反応が。一方で、「ナンバー隠しても意味ないのは草w」「こんなに意志のあるキャンピングカーぜってぇローランドさんってバレるやん」と、あまりにも目立つ外観へのツッコミも見られました。