デヴィ夫人、16歳愛孫が世界的歌手をエスコート ガチ舞踏会のきらびやかな2ショットが「本物の王子様のよう」(1/2 ページ)
祖父は日本人と、日本との縁もあるアンジェリーナ。
タレントのデヴィ夫人が11月27日にInstagramを更新。16歳の孫キランさんが世界的歌手アンジェリーナ・ジョーダンをエスコートする姿を公開し、反響を呼んでいます。
日本にもルーツを持つ世界的歌手
22日のInstagramでもキランさんがパリのシャングリラ・ホテルで開催されたデビュタント「ル・バル」に招待されたことを誇らしげに報告していたデヴィ夫人。この日の投稿では当日について、「キランは、オートクチュールに身を包んだヤングレディーをエスコートする“キャバリエ” に選ばれた」と説明し、「『ル・バル』より キランに来年も是非“キャバリエ” になってください と申し出があったそうです」と立派に務めを果たした孫の近況を伝えています。
なおデビュタントとは、初めて正式に社交界にデビューする若い女性とそれを祝う場のこと。18世紀後半の英国王室発祥と言われており、1992年に現代風にアップデートさせたのが「ル・バル・デ・デビュタント」とのことです。
キランさんがエスコートしたのは、ノルウェー出身の歌手アンジェリーナ・ジョーダン。2014年に7歳で「ノルウェーズ・ゴット・タレント」で優勝を果たし、17歳となった現在は世界的な歌手に成長していて、コメント欄には「腕を組んでる女性はアンジェリーナ・ジョーダンではないでしょうか? ゴッドタレントで一躍有名になった歌手の方ですよね!」と華やかな2ショットに驚くファンもみられました。
また、写真に映るきらびやかな世界に「おとぎ話のような世界が、現実に存在するのですね」「キャバリエに選ばれるなんて、なんで光栄なことでしょう」「本物の王子様のようで、見惚れてしまいます」と憧れの声が寄せられています。
ちなみにアンジェリーナの祖父は日本人で、日本との縁も。2020年に13歳で出場した「アメリカズ・ゴット・タレント:ザ・チャンピオンズ(America’s Got Talent:The Champions)」ではイギリスのロックバンド、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」を熱唱し、本家クイーンも「なんてパフォーマンスだ!」とSNSで投稿していました。
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