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お掃除中のエビ、脚を入れるのはまさかの…… 衝撃の姿に「貴重ですね」「そんなとこまで掃除できるなんて驚き!」(1/3 ページ)

そんなところまで入るの……!?

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 エビの衝撃のお掃除姿がX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で253万件表示と3万7000いいねを集めています。投稿者はガウ(@rebel250s_new)さんです。

そんなところまでいけるの!?

衝撃のお掃除風景

 水槽内のコケや、メダカの卵についたカビなどをお掃除してくれることで評判のエビたちですが、高度なお掃除スキルを自身の体にも発揮する、あるエビの姿が目撃されました。

 ガウさんが撮影したのは、自宅で飼育するオニテナガエビ。脚の動きにご注目ください。上手に脚を曲げて殻の奥深くまで入れ、ほじほじとお掃除しているではありませんか。そんなところまで入っちゃって、痛くないんですか……!?

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掃除するエビをよく見ると……

痛くないんですよね……?

 殻の中なのでここは内臓付近なのでは、と思いがちですが、エビの心臓や内臓は頭部や背中側につまっているといわれており、この付近はエラとのこと。どうやら、呼吸をするエラを丁寧に掃除していたようです。

さまざまな反応や解説が寄せられています

 動画には「こっちがスッキリする笑 ずっとみてたい」「前脚が普段見られない確度まで曲がっているのが興味深いです」「衝撃映像」「かゆいとこまで手が届く」という感想や、「強いて人間に例えると腋かいてるようなもんですかね」という解説も寄せられました。

 ガウ(@rebel250s_new)さんによると、オニテナガエビはこのようなお掃除をしょっちゅうしておりきれい好き、とのこと。また、「ほんとにオニテナガエビは飼育しがいのある生き物です。食欲旺盛で懐っこく何よりデカい」とコメントしています。

 ガウさんのXアカウントには、オニテナガエビだけでなく、フトアゴヒゲトカゲやヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)、カエルたちなど、愛情を注がれて育つ他の生き物たちの姿も投稿されています。

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