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アニメ「名探偵コナン」の「怪盗キッドの絡繰箱」が商品化 10個の仕掛けを解除しないと開かない仕組み(1/2 ページ)
手順を間違っても妨害の仕掛けは出てこないので安心。
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「名探偵コナン」のアニメ第887・888話「怪盗キッドの絡繰箱」に登場した「絡繰箱」が商品になりました。作中の絡繰箱同様、順番通りに仕掛けを解除しないと開かないように作られています。PREMICOオンラインショップで限定1000点で販売。価格は3万2780円(送料別)です。
作中に登場したアイテムを、箱根寄木細工職人の手でよりコンパクトな形で再現。全部で10の仕掛けが組み込まれていて、どの部分をどの方向にどの順でスライドさせるかがカギになっています。謎解きの手順を解説した説明書付きで、販売元のインペリアル・エンタープライズによれば「手順を間違っても、妨害の仕掛けは出てきませんのでご安心ください」とのことです。
「怪盗キッドの絡繰箱」には、箱根寄木細工の「江戸川コナン」または「怪盗キッド」をイメージしたチャームと、チャームに合わせた化粧箱、裏面にエディションナンバーを印字したギャランティカードが付属。
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コナンのチャームは蝶ネクタイ型の寄木細工にレッドアゲートと鍵穴のプレートを組み合わせたもの、キッドのチャームはビッグジュエルをイメージした寄木細工にアクアオーラ水晶とクローバーのプレートを組み合わせたものになっています。ギャランティカードの表面には、「箱の中身は頂戴した」というキッドからのメッセージが書かれています。
(c)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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