“腰の状態”を心配されていたSUGIZO、骨折を告白　FNS歌謡祭出演＆ツアー続行に「お身体を大切に」（1/2 ページ）

　ロックバンド「LUNA SEA」「X JAPAN」「THE LAST ROCKSTARS」のギタリスト、SUGIZOさんが12月7日にX（Twitter）を更新。腰椎を圧迫骨折していたことを明かしました。

腰椎圧迫骨折を告白

　SUGIZOさんは12月6日に放送された歌番組「FNS歌謡祭」（フジテレビ系）にLUNA SEAとして出演。歌手のジェジュンとコラボして中島美嘉さんのヒット曲「GLAMOROUS SKY」をカバーし、番組を盛り上げました。さらに番組放送後には、Instagramでジェジュンと並んだオフショットを公開しています。

　その後、SUGIZOさんはX（Twitter）も更新。「FNS歌謡祭、楽しんでくれた？」と書き出しつつ、「じつはここで報告があります。ファンのみんなが心配してくれていた僕の腰なんですが、残念ながら第一腰椎圧迫骨折でした　仙台公演前日サウンドチェック時のステージでのアクシデントでした。どおりで痛みが取れないはずだ……」と報告しました。

　LUNA SEAは現在ライブツアー中で、12月2日～3日には宮城・ゼビオアリーナ仙台でライブを実施。実は仙台公演の際に「SUGIZOさんが痛そうに腰に手を当てていた」「腰の状態が悪いようだ」と一部ファンの間でささやかれており、ネットでは心配の声が多数上がっていました。

　ツアー日程はまだ愛知・大阪公演を残しており、続く投稿ではツアーの続行についても言及。「とは言えツアーは全力で全うするよ。演奏には支障ないから大丈夫。少し動きが不自由になるけど……心配かけてごめんなさい。年末まで（充分に気をつけながら）駆け抜けるよ」とファンへ伝えました。

　SUGIZOさんの一連の投稿に対しリプライでは、「圧迫骨折心配です　でもやっぱり立ち止まらないのね　だから私達は応援するのみ」「気持ちは本当に有り難いです　ですが、第一にお身体を大切によろしくお願い致します」「くれぐれもご無理のないように……そしてLIVE中もどんどんお座りになってください。ファンはどんな状況でも楽しみますので！」など、心配やいたわりの声が多く寄せられています。