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「もはや給油!」 カップラーメンの斬新なキャッチコピーにツッコミ相次ぐ メーカー「ここまで反響があるとは」 誕生のきっかけは(1/2 ページ)
「こういうノリ嫌いじゃない」「食べ物で『もはや給油』って(笑)」「もはや給油じゃねぇんだよ!」「胸焼けしそうw」などツッコミが相次ぎました。
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「もはや給油!」――カップラーメンのキャッチコピーにSNSでツッコミが相次いでいます。斬新すぎる表現はどのように生まれたのか、メーカーに聞きました。
話題になっているのは、エースコックの「スーパーカップ1.5倍 トリプル豚醤油ラーメン」。パッケージのふたには「この油感……もはや給油!」というキャッチコピーが踊っています。
油のこってり度合いを表現するためとはいえ、「給油」というあまりに斬新な言葉選びに、SNSでは「こういうノリ嫌いじゃない」「食べ物で『もはや給油』って(笑)」「もはや給油じゃねぇんだよ!」「胸焼けしそうw」などツッコミが相次ぎました。
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「もはや給油」はどこから生まれた?
このキャッチコピーはどのように生まれたのでしょうか? エースコックに聞いたところ、商品開発担当者が試作品を食べている際、あまりにも表面に油が大量に浮かんでいることから「まるで油を飲んでいるみたい。もはや給油ですね(笑)」とボソッと言ったことから、「それ面白いね!」と採用されたとのこと。
給油と表される「油感」がどのくらいなのかも聞いてみましたが、「比較商品がなく、一概に(従来商品の)○○倍とはお伝えすることはできませんが、名前負けしないように大量の油を入れさせていただきました」(エースコック)とかなり油が入っているとの回答。
SNSでの反響については「キャッチコピーひとつで、ここまで反響があるとは全く考えておりませんでしたのでうれしい限りでございます」と語ってくれました。
画像提供:エースコック
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